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micro:bit,動画,社外部品・DIY

micro:bitでのサーボモーターの利用方法が分かったので、今回は実際にサーボモーターを使った可動式の雲台(カメラマウント)を作ってみる事にしました。サーボモーターは2個購入しているのでこれを組み合わせ、上下左右へ動かせる様にします。

2020年1月20日

前回の記事で、使用しているノートPCのUSB端子が一部機能しなくなってしまった件を書きました。これまでこのノートPCでは、内蔵SSDの容量は240GBしかないのでバックアップは行っていませんでした(Googleドライブに一部保存していますが)が、今後USB端子の全てが利用出来なくなる恐れもあるので、現時点のバックアップを取っておく事にしました。

このブログはマウスコンピューターのノートPC(LB-C241S-S2-MA)で書いています。購入したのは約3年前。11.6型という小さな液晶画面ですが、置き場所をとらないので扱いやすい大きさです。CPUはCeleron N3160ですが8GBメモリと240GBのSSDなので、ブログ記事を書いたりWebで色々調べたりする程度では十分な性能があります。動画再生もフルHDの動画ファイルであれば特に問題ありませんが、YouTubeサイトではサイトそのものの読み込みや処理が少々重たそうな印象です(動画再生は出来ます)。ただし動画編集はさすがに無理なのでデスクトップPCを使っています。

2020年1月9日micro:bit,社外部品・DIY

今回は前回記事で購入したサーボモーターを実際にmicro:bitに接続して動かしてみます。micro:bitはサーボモーターにもよりますが、直接端子(0~2、3V、GND)に接続するだけで動作させる事が可能です。従ってmicro:bitに搭載されているセンサーやLEDの機能だけでは満足出来なくなった場合、次のステップとしてサーボモーターの利用も手軽に行う事が出来ます。

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micro:bitとその他のパーツを購入してから1か月、何か動く物を作ってみたいと思い、サーボモーターを購入してみました。micro:bitでは本体のみでもサーボモーターを繋いで動かす事が可能ですが、micro:bit本体から供給できる電圧は3Vなので、ラジコンや模型用サーボモーターでもあまり大きな物は動かす事は出来ません。従って今回は5Vが出力出来るサーボモーター用のモジュールも合わせて購入しました。

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これまではmicro:bitに搭載された機能のみを試してきましたが、今回は別途購入した有接点リレーを搭載したブレイクアウトボードを併用して、車両のSIドライブのモード切替を行います。また無線機能を利用して操作と切替(リレー動作)を別々のmicro:bitで出来る様にしてみます。