
長年、車載動画を撮影していますが、ここ数年はソニーのFDR-X3000(以下、X3000)を使用しています。しかし現在のソニーはアクションカムの製造・販売は終了し、新型モデルの発売も予定されていません。先日このX3000で撮影した所、音声が入っていないという問題が発生してしまいました。また以前から車載して撮影する際は、車両からUSB電源を供給しながら行っていますが、音声にノイズが乗ってしまう事も気になっていました。
WRX(VAB-A)購入から現時点で8年目となっていますが、これまで微妙に気になっていたオートワイパー機能をようやく従来の間欠動作に変更しました。取扱説明書には車両機能でユーザー自身が変更できる機能と、ディーラーで変更できる機能が記載されていますが、オートワイパーを間欠動作に変更するにはディーラーで行う内容となっています。ただし取扱説明書には記載されていない方法でユーザーが変更できる方法もあるので、今回はこの方法で変更しました。
昨年の3月、ステアリングギヤボックス(配管継ぎ目)からのフルード漏れの修理を行いました。毎年冬はパワステポンプから異音がするのですが、これはもう風物詩となっています。しかしながら今年はポンプ自体からフルードの漏れが発生してしまい、いよいよ本格的な修理が必要な状況になってしまいました。
私のWRX(VAB-A)にはTPMS(タイヤ空気圧監視システム)を付けていますが、先日センサーの電池切れアラームが出ました。モニターで表示される文字は中国語で「发射」と「低电」が表示され、ブザーも鳴ります。アラームが出た時点ではまだ空気圧のモニターはされていますが、ブザー音がとにかくうるさいので、早急に電池交換を行う事にしました。ちなみに中国語の「发射」は「送信」という意味なのでセンサーを表し、「低电」は「低い」という意味の様なので合わせてセンサーの電圧低下となります。なおセンサーの電池が完全に無くなった時は、モニターにそのセンサーの圧力数値自体が表示されず、アラームも出ません。