当サイトは広告が表示されます。

2024年9月28日VegasPro

2024年9月27日にVEGAS Pro 22の日本語版が、ソースネクストから発売されました。今回の「22」は本家MAGIXサイトでの発売から約2か月遅れと少し間が開きましたが、MAGIX側での発売時のBuildバージョン「93」では、レンダリング時のメモリーリークの不具合が報告されていたことから、その対策を行ったBuildバージョン「122」の公開を待っていたと、勝手に想像しています。

また今回の「22」から、VEGAS Proの「POST」が無くなり、VEGAS Pro(旧:EDIT)とVEGAS Pro Suiteの2種類になっています。これまでPostに含まれていた「VEGAS Effects」と「VEGAS Image」も無くなっています。※これまでの「VEGAS Effects」と「VEGAS Image」は、旧バージョンをアンインストールしなければ引き続き利用可能との事ですが、VEGAS Pro 22本体との連携は出来ない模様です(公式フォーラム)。

今回もソースネクストから「VEGAS Pro」を購入しましたが、インストールファイルのダウンロード方法がこれまでと若干異なっていました。少々面倒に…。

2024年7月25日VegasPro

現在(この記事公開時)、開発元のMAGIXサイトでは、既にVEGAS Pro「21と22のアップグレード権」をセットにした製品が販売されています。また本日、公式フォーラムで「22」の新機能等の内容が公開されました。「22」の発売時期に関しては、セット販売が2024年7月28日(現地)までになっているので、この日以降の近い時期だと思いますが、ソースネクストから販売される「日本語版」については、これまでの製品ではMAGIXサイトでの発売開始から約1か月遅れで発売になっています。

※MAGIXサイトでは2024年7月29日に「22」が発売になりました。

※※日本語版「22」が2024年9月27日にソースネクストから発売になったので、購入しました。

2024年4月22日VegasPro

現在(2024年4月)、VEGAS Proの最新バージョンは「21」のBuild300(アップデート3)ですが、Build300では多くの変更が加えられた事で、PC環境や扱う動画フォーマットによっては問題が発生する可能性が高い様子です。またVEGAS Proでは過去の古いバージョンのプロジェクトファイルを最新バージョンで開き、その後に上書き保存してしまったプロジェクトファイルは、再び古いバージョンでは開く事が出来ないので、VEGAS Proをロールバック出来ても肝心のプロジェクトファイルを失ってしまう事があります。今回は最新バージョンで上書きしてしまったプロジェクトファイルを、再び古いバージョンのVEGAS Proで開く方法を探ります。

2024年4月21日VegasPro

これまでVEGAS Proの日本語版を、国内代理店であるソースネクストから購入した場合では利用出来なかった、「VEGAS Hub」と「Text to Speech」および「Speech to Text」が、VEGAS Pro 21の「Build300」から利用可能になりました。今回は「Text to Speech」と「Speech to Text」を試してみます。

2024年4月9日VegasPro

2024年4月8日、動画編集ソフト「VEGAS Pro 21」でアップデート3(Build300)が公開されました。またこれとは別に、現在VEGAS Pro等を開発・販売しているMAGIX社について、少々心配な話題が公式フォーラムにあります。

※2024年5月16日、Build300の問題に対するアップデート(パッチ)「Build314」が公開されています。

※2024年5月23日、Build314に対する緊急パッチとして「Build315」が公開されています。

Ad,VegasPro

現在使用しているデスクトップPCは約10年前に自作したもので、INTEL i7-3770(Ivy Bridge)にNVIDIA GTX970のグラフィックボードです。それ以前までもPCは自作し、2~3年に一度のペースでCPUやらマザーボード、グラフィックボードなどを更新したり、PCを丸ごと新調してきました。しかし、今のPCを組んでからパタリとPCの更新や新調をやめて(故障を除く)現在に至りますが、さすがに厳しさも感じ始めました。