前回記事で準備した、LEDなどを取り付けたドライブレコーダー本体を車に取り付けました。車のリアガラスに取り付けますが、面倒なのはやはり電源用配線の引き回しです。私は運転席右側にあるヒューズボックスからアクセサリー電源やイグニッション電源などを全て取り出しています。電源を取り出す場所をあちらこちらとしてしまうと、取り外しの時や何かあった時に面倒な事と心理的な気持ちの悪さもあるので、今回も運転席から後方へ配線を引きました。
WRX リア用ドライブレコーダーの設置について(購入・準備編)
2017~2018年辺りから、煽り運転による事故やトラブルがニュースに出る様になりました。以前からでも同じ様な事はあった筈ですが、ドライブレコーダーの普及もあって映像として証拠が残せるようになった点が要因として大きいと思います。私は既に車の前方にドライブレコーダーを設置していますが、後方にも設置を考えてみました。今回はドライブレコーダーの購入とドライブレコーダーに少し部品を加えたので、その話題になります。
WRX 車載動画撮影時の外部マイクについて(Audio-Technica) 車内設置+野外編
以前の記事では、各外部マイクを車外のマフラー付近に設置して違いを比べてみましたが、車外にマイクを設置しての利用は少ないと思います(バイクならアリ?)。今回は車内にマイクを設置しての比較です。さらに車内で人が話す場合を想定してカーナビの音声案内を利用した比較と、野外での比較も合わせて行いました。ただし全て同じシーン(条件)による比較にはなっていませんし、音やマイクに関する特別な知識を持ち合わせている訳でも無いので、素人の感想程度で見て下さい。
WRX 車載動画撮影時の外部マイクについて(Audio-Technica) 車外設置編
私は車で出掛ける際に、アクションカムを車内に設置して車載動画を撮りながら運転する事があります。使用しているアクションカムには外部音声入力の端子があり、外部マイクを接続して車のマフラー近くの音を録音しています。これまでカメラもあれこれと利用してきましたが、いつの間にかマイクの数も多くなりました。今回は比較のし易い、同じメーカーの3つのマイクについて書いてみます。・・・直接WRXとは関係ありませんが、一応車に設置している物として。
WRX アクションカム FDR-X3000のファームウェアアップデートについて
WRXとは直接的には関係の無い記事となります。私がWRXで車載動画用として使用しているSONYのアクションカム「FDR-X3000」のファームウェアアップデートについてです。現在(2018年6月)時点で発売から2年ほど経ちますが、先日新しいファームウェア「Ver.1.01」が公開されました。発売から2年経って初めてのアップデートです。特にこれまで使用に問題はありませんでしたが、折角なのでアップデートを行ってみました。