WRX リア用ドライブレコーダーの設置について(LED・設置方法変更編 その2)

2018年8月27日Ad,ドラレコ,社外部品・DIY

前回、最初に使用したLEDが暗すぎたので改めて別のLEDに変更した記事を書きましたが、今度は明る過ぎて「調光ユニット」で明るさを調整する必要が出てきました。また取り付けもカメラ用のクランプではなく、やはりアクションカムのパーツを使用する事にしました。本当はその結果を前回の記事に追記してリア用のドライブレコーダーについては一段落するつもりでしたが、またLEDに新たな問題が出てしまいました。

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以下は「ドラレコ」タグが付く記事一覧です(投稿順)。現在の記事とこれ以降に投稿した記事も含みます。

調光ユニットの増設

前回の記事の状態から日を改め、またホームセンターに行って調光ユニットを購入しました。調光ユニットは10段階の明るさ調整とOFFが可能で、スイッチを押すたびに徐々に明るくなって最後にOFF、その後再び最も暗い状態からONします。

調光ユニットを購入後、現在のドライブレコーダーに設置しているLEDとフラッシュユニットへ追加しますが、フラッシュユニットとの配線はどうしたら良いのか考えていませんでした。フラッシュユニットと調光ユニットはどちらも入力電源は12Vで、出力電源でLEDを制御します。今回はフラッシュユニットのLED出力をさらに調光ユニットで明るさの調整したいのですが、この時点で「何か足りない」気がしました。しかし悩んでも仕方が無いのでとりあえずフラッシュユニットのLED出力に調光ユニット(12V入力)を繋ぎ、調光ユニットのLED出力にLEDを繋いでみました。この場合、調光ユニット自体をフラッシュユニットでON/OFFさせる事になるので、フラッシュユニットの徐々に明るさが変化する点滅は使用出来ないとも思いました。

その結果ですが、調光ユニットは選択した明るさで3秒以上点灯させると、その選択が記憶されるとあります。よって明るさの選択時はフラッシュユニットでLEDを常時ON状態にすれば可能です。しかし実際に調光ユニットで明るさを選択した後に、フラッシュユニットで調光ユニット自体をON/OFFさせても、調光ユニットが実際にLEDをONさせるまでの時間に追いついていない印象です。徐々に明るさが変化する点滅では当然ですが不安定です。そもそも調光ユニット自体をON/OFFさせることはイレギュラーですし、調光ユニットの消費電力が分かりません(フラッシュユニットのLED出力は500mAまで)。通常はどちらのユニットも常に12Vを供給して利用する物です。

フラッシュユニットと調光ユニットの両方の説明書(製品台紙)にも記載されていますが、大きな消費電流のLEDを制御する場合はリレーを使用する様にと記載されています。今回の場合、「フラッシュユニットのLED出力を調光ユニットで調整する」のではなく、「調光ユニットのLED出力をフラッシュユニットで点滅させる」が正しい方法で、これを可能にする為にもリレーが必要だと思い、この日はドライブレコーダーの設置方法を変更して作業を終えました。上記はフラッシュユニットは常時点灯とし、調光ユニットでLEDが暗くなる様に調整した状態と、アクションカムのパーツを使用した取り付けに変更した状態です。アクションカムのパーツだと角度の調整が楽で、ベースだけ残して取り外せるので便利です。

ちなみに、配線はチャイルドシートのフック下からトランク内部に貫通している部分がありました。フックのカバーを閉じたままでも配線は出せそうなので、後部座席横からトランク内部、ドライブレコーダー横まで配線を隠せそうです。この日はここまで確認してやめました。また作業しなくてはいけませんし。

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リレーユニットの増設

その後再びホームセンターに行きました。しかし肝心のリレーユニットがありませんでした。仕方が無いので閉店間際のカー用品店に行って購入しました。

フラッシュユニットや調光ユニットでリレーを使用する場合は、有接点ではなくトランジスタの無接点タイプを使用する様に記載されています。エーモンではNo.1558のユニット用リレーです。

配線図

先でリレーを使わなかった(購入していなかった)時の配線は下記の様に繋いでいました。※下記配線では正常に動作しません。また機器が故障する可能性もあります。

リレーを使用する場合は、下記の様なイメージになります。

フラッシュユニットのLED出力でリレー接点を制御(ON/OFF)し、その接点を調光ユニットのLED出力へ繋いで実際の点滅を行います。ドライブレコーダーを含めた全体を書くと下記の様に考えました。

完成形

・・・当初考えていた形とは全く異なる形になってしまいました。ドライブレコーダーの液晶画面も全く見えません。ただドライブレコーダーは1度設定してしまえばあまり弄る事もなく、電源ON/OFF時に音も鳴るので問題は無いと思っています。SDメモリーに異常が無いかなどの確認は時々必要ですが。

この状態でドライブレコーダーにUSBケーブルを繋がなければ、12Vの代わりに9Vの乾電池でもLEDは点灯するのでテストも可能です。ドライブレコーダーまで電源を入れてしまうとさすがに容量が足りずにLEDが暗くなってしまいました(それでもドライブレコーダーは起動する)。

この形でLEDの明るさを調光ユニットで調整しつつ、フラッシュユニットで点滅も出来ました。ただし調光ユニットでLEDの明るさを調整し、さらにフラッシュユニットで徐々に明るさが変化する点滅では、調光ユニットでLEDを暗くすればするほど不安定な点滅です。LEDが暗い状態からさらに徐々に暗くしようとするので、LEDそのものの点灯限界になってしまっている様です。調光ユニットで1番明るい状態から少し暗くなる(2、3段階)程度であれば徐々に明るさが変化する点滅も可能でしたが、これは使用するLEDにもよると思います。通常の点滅であれば調光ユニットで1番暗くしても、その明るさで点滅します。

スマホホルダーにドライブレコーダーを合わせて5つの機器を付けています。USBケーブルを変えて別の場所への設置も考えましたが、配線も短くしてしまい面倒なのでやめました。

その代わりに今回はスマホホルダーに薄いプラ板を貼って土台にしました。

12V以外の配線はコネクターを使用していますが、このコネクターは横にも接続(固定)が出来るので便利です。カー用品コーナーにもあったりしますが、ホームセンターであれば電材売り場でメーカーが売っている物を買った方が安いです。

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まとめ

ようやく希望の形と車への設置方法になりました。車内での配線とLEDの光源の向きが気になっていますが、とりあえずこれで一旦区切りは付きそうです。実際にドライブレコーダーの動画も確認してみましたが、想像以上に綺麗でしっかりと撮影出来ています。近い内に動画の様子やリアへのドライブレコーダー設置の効果などについても、何か記事を書くつもりです。

しかしドライブレコーダーが2500円だったのに、設置やLED関連で3倍くらいのお金が掛かってしまいました。それでも合計1万円程度で済んでいるので良しとします。

後日追記

LEDの取付位置を変えました。ドライブレコーダー本体ではなくUSBケーブルの端子部分です。こうすることでドライブレコーダー本体はUSBケーブルを外すだけでスマホホルダーから取り外せます。

またLEDには埋め込みでの取り付け時に使用する部品が付属していますが、これを利用して光源を隠す為の「何か」が出来そうです。まだ案はありませんけれど。まるでデジカメにフラッシュが付いている様に見えます。

車に取り付けました。配線はチャイルドシートのフック下を通しています。取付位置も真ん中寄りも試そうと思い、アクションカムのマウントベースをもう1つ貼っています。上記写真の右に写っている、膨らんだ部分はハイマウントストップランプで、ドライブレコーダーを車両中心に置いてしまうと邪魔になってしまいます。

配線は上記の様にしています。配線長さが足りなかったのでコネクターで延長し、真ん中寄りの位置への設置も考慮して長めにしておきました。その後はトランクの内張りカバー内に押し込んでいます。配線のその先は穴が2つ空いていたので1周回して保持させ、チャイルドシートのフック位置に抜けている穴を通しています。

一応これで完成形ですが、やはりドライブレコーダー本体まわりの煩雑さが目立ちます。USB電源やフラッシュユニットなどはトランク内の何処かに置ければ理想だったかもしれませんが、もう疲れました。LEDの明るさについては日中でも見えて、夜間では明る過ぎない様に現状では調光ユニットで3番目に明るい設定になっています。

理想ついでにもう1つ、ドライブレコーダーまで引いている12Vの配線に、以前ハザードスイッチの増設で使っていたスイッチが余っているので、これを割り込ませてON/OFF出来る様にしようと思いましたが、このスイッチの仕様が12Vで200mAまででした。USBの電源ポートだけで最大1Aの消費電流です。別のスイッチか、またリレーを購入する必要がありそうです。⇒後日スイッチを付けました。

注記

記事内で紹介した製品の仕様や動作、私が描いた配線図についてはこれを保証するものではありません。実際に購入、使用する際にはメーカーや購入先で今一度確認して下さい。またLED設置に関する保安基準等については私自身、問題が無いという確証はありません。同じ様にLEDを設置する場合は自己責任の元で御願い致します。