母親用に昨年末に購入した「ASUS TransBook Mini(H103HAF)」を、年末年始で帰省した折に渡して来ました。代わりに電源の入らなくなってしまった「Lenovo YOGA Tablet2」を持ち帰ってきましたが、ネット上ではその他のメーカーや機種などでも電源が入らなくなってしまう事があり、1つの解決方法として一度バッテリーの接続を外してみる事が共通してある様でした。今回は持ち帰った「Lenovo YOGA Tablet2」でその解決方法を試してみます。
WRX 3Dプリンターでウイングスタビライザーを作る その6 正式な部品での確認と結果
前回、ウイングスタビライザー1組分となる部品4種をA3Sでプリントしました。部品の反りもかなり抑えられたと思いますが、PLAフィラメントで作成した試作部品にて合わせたリアウイング下面の形状が、今回のPETGフィラメントの場合では変わってしまうのではないかという懸念も持ちました。この懸念から1組分の部品を先に作成し、実際に車のリアウイング下面と合わせて様子を見てみる事にしました。
WRX 3Dプリンターでウイングスタビライザーを作る その5 正式な部品の完成
前回から正式な部品のプリントを行っていますが、最初にプリントした部品では思いのほか「反り」が出てしまいました。プリント条件の変更と、物理的にも長手方向の両端を押さえられる様に部品を変更し、押さえ部品で強制的に反りによる浮き上がりを防止する対策をしました。今回はその結果と、その他の部品のプリントについてです。
ASUS TransBook Mini(H103HAF)のセットアップと簡単なレビュー
先日購入して本体周りを眺めただけの「ASUS TransBook Mini(以下、TransBook)」ですが、ようやくセットアップを行いました。現在使用しているPC(Windows)は自作機のデスクトップとノートが1台ずつありますが、自作でPCを組む事が楽しくても、OSのセットアップはやはり楽しさよりも面倒臭さが大きいです。ただしこの記事はノートで書いていますが、デスクトップでは動画編集以外で使用する事も無く、その他の事はスマホがあれば事足りてしまうので、自作自体の興味も無くなってしまいましたが。
WRX 3Dプリンターでウイングスタビライザーを作る その4 正式な部品の図面化と反り対策
試作部品のリアウイング下面の形状合わせと確認作業は完了とし、正式な部品としてこれからPETGフィラメントでのプリントを行います。試作部品はPLAフィラメントで作成しましたが、PETGではまた材料の性質が異なるのでプリント条件を見極めて設定を変更する必要があります。PLAでは3Dプリンター(A3S)のスライスソフトで用意されていたデフォルト設定をほとんど変更せずにプリント出来たので、正直な所はどの設定が何に影響するのかもよく分かってはいないのですが。
ASUS TransBook Mini(H103HAF)を購入
先日、ASUSの「TransBook Mini」を購入しました。いわゆる2-in-1でタブレット+脱着式キーボードタイプ、OSはWindows10が搭載されています。ネットショップで購入しましたが、期間限定のクーポンが利用出来たので2万円台で購入する事が出来ました。今回はとりあえず箱を開けて本体の様子を見てみます。






