2020年6月、コロナウィルスによる外出自粛制限と県境を越える移動制限が解除され、ようやくドライブにも出かけられる様になりました。しかし季節も気が付けば春から初夏に変わり、車内であっても気温による温度上昇でなかなか大変な状態にもなってきます。車内ではエアコンが活躍しますが、私はエアコンによる冷風がとても苦手です。
3Dプリンター「JGAurora A3S」のメンテナンスをする
3Dプリンター「JGAurora A3S」を購入して1年半が経過しました。これまでに特に不具合は無く、使用したフィラメントは1kgのリールで4本分になっています。現在は非常事態宣言中でだいぶ時間が出来たので、A3S各部の確認とメンテナンスを行ってみます。
WRX 3Dプリンター 車内で使用するフィラメントの材質について(耐熱温度)
以前、WRXで使用している追加メーター(DIN3メーター)に、上記の様な部品を3Dプリンターで作成して取り付けました。形としては満足出来る物になり、その後も特に問題もなく使用出来ていましたが、最近になってメーターの取り付け角度がズレて来ている事に気が付きました。アクションカムの取り付け方法を流用し、ネジで取り付け角度の調整をしていたので、単純にそのネジが緩んだのかと思ったのですが、その状況は思いのほか重大でした。
WRX SONY FDR-X3000とHDR-AS100VにPL(偏光)フィルターを付ける
以前、Gopro用に販売されているND(減光)フィルターを購入し、車載動画で使用しているSONYのアクションカム(FDR-X3000とHDR-AS100V)に3Dプリンターで部品を作成して取り付けました。その後、今度はPL(偏光)フィルターを試してみたくなったので、改めてPLフィルターを購入し、再度3Dプリンターで部品を作成して取り付けてみました。
WRX SONY HDR-AS100Vの自作マウント部品とその他の部品
現在、車載動画の撮影用として使用しているカメラはSONYのFDR-X3000をメインとしていますが、サブとしてHDR-AS100Vも使用しています。AS100Vは2014年に発売になった機種なので、現在ではかなり見劣りするスペックや画質ですが、動画を編集してYouTubeにアップする程度であればまだまだ十分使えると思っています。ただしカメラのマウントに関しては、特に外部マイクを利用する場合には難点があります。