これまで色々とYOGA Tablet2(1051F・Windows8.1)の再利用方法を試していますが、前回のWindows環境で内蔵GPSあるいはUSB接続のGPSレシーバーを使ってのナビゲーション利用は、肝心のナビゲーションに対応する地図アプリが存在しないという残念な状況により、実現する事は出来ませんでした。今回は以前に試して諦めた、Android-x86を再びYOGA Tablet2にインストールし、Android環境でUSB接続のGPSレシーバーを使用してみます。
WRX 車載動画撮影時の外部マイクについて Audio-Technica AT9920とAT9921編
以前、車載動画の撮影で使用している外部マイクについて、Audio-TechnicaのAT9920・AT9901・AT9904の3つの比較記事を書きました。現在はこの内のAT9920を使用していますが、AT9901とAT9904が一般的なピンマイクに対し、AT9920はバウンダリー型というマイクになっています。またAT9920はステレオタイプですが、今回は同じバウンダリー型でモノラルタイプの「AT9921」を購入し、AT9920との比較をしてみます。
ノートPC(Windows10&11・GPS未搭載機)でGPSを使う U-Blox7(USB接続)
前回Yoga Tablet2(1051F・Windows8.1)で内蔵GPSおよびUSB接続のGPSレシーバーを試してみて、どちらからも正しい位置情報を取得する事が出来ました。ただしYoga tablet2の再利用方法としてナビゲーションアプリの利用が出来ればと思いましたが、肝心のナビゲーションアプリは現状(2019年6月)Windows環境では、ほぼ全て販売やサービスの終了となってしまった状況です。従って結局はYoga tablet2の再利用に至らないのですが、折角購入したGPSレシーバーなので、GPSを内蔵していないノートPC(Windows10&11)へインストールしてみます。
YOGA Tablet2 1051FでGPSを使う 内蔵GPSとU-Blox7(USB接続)
以前、Android-x86やChromium OSを入れてみたLenovo YOGA Tablet2(1051F・Windows8.1)には、「Broadcom GNSS 4752 Geolocation Sensor(GPS)」が内蔵されています。しかし購入時のままではこのGPSから位置情報は取得出来ず、WifiやIPアドレスからの大まかな位置情報で地図アプリ上に表示されます。今回はこのYOGA tablet2でのGPS利用を試してみます。
WRX SONY FDR-X3000とHDR-AS100VにPL(偏光)フィルターを付ける
以前、Gopro用に販売されているND(減光)フィルターを購入し、車載動画で使用しているSONYのアクションカム(FDR-X3000とHDR-AS100V)に3Dプリンターで部品を作成して取り付けました。その後、今度はPL(偏光)フィルターを試してみたくなったので、改めてPLフィルターを購入し、再度3Dプリンターで部品を作成して取り付けてみました。
WRX SONY HDR-AS100Vの自作マウント部品とその他の部品
現在、車載動画の撮影用として使用しているカメラはSONYのFDR-X3000をメインとしていますが、サブとしてHDR-AS100Vも使用しています。AS100Vは2014年に発売になった機種なので、現在ではかなり見劣りするスペックや画質ですが、動画を編集してYouTubeにアップする程度であればまだまだ十分使えると思っています。ただしカメラのマウントに関しては、特に外部マイクを利用する場合には難点があります。