週末にいつもの様にフラフラとドライブをし、帰宅後に撮影していた車載動画を見てみると、マフラー付近に置いている外部マイクの音声に、カチカチという音が入っている事に気が付きました。タイヤの溝に石でも挟んでいれば、その内に外れて聞こえなくなる事を期待しましたが、結局は動画の中で帰宅した時まで聞こえていました。溝に石が挟まったままという可能性もありますが、嫌な予感もします。
WRX センターパネル(ナビパネル)下のスペースを埋める その3 改良編
WRX センターパネル(ナビパネル)下のスペースを埋める その2 設置編
前回はセンターパネル下の寸法を測り、3Dプリンターでパネルを作成しました。今回は実際に設置作業を行いますが、車両に付いているUSBポートのユニットを外したり、何本かの配線を裏側から通さなければなりません。時間も掛かりそうなので、作業は年号が変わる10連休で実家に帰省した際に行いました。
WRX センターパネル(ナビパネル)下のスペースを埋める その1 準備編
私のWRX(VAB)では、ナビが付いているセンターパネルの下は箱状の収納スペースになっています。奥には電源用USBポートが2口とソケットが1口付いています。レヴォーグやフォレスターなど、他のスバル車でも同じ様な形になっている車種もありますが、個人的には正直な所、このスペースの活用方法がありません。USBポートも奥にあり、さらにフタがついているので頻繁な抜き差しはかなり面倒です。
WRX SONY FDR-X3000とHDR-AS100VにND(減光)フィルターを付ける
車載動画の撮影でSONYのFDR-X3000とHDR-AS100Vを使用しています。X3000をメインとして同時に撮りたい場所や方向がある時はAS100Vをサブとして使っています。X3000は高性能、高機能なのでホワイトバランスやAEシフトでマニュアル設定も可能ですが、AS100Vではそれらはありません(自動or無し)。車載動画では車内と車外とで明るさの差が大きいので、特にAS100Vでは車外の様子が白飛びしてしまい、この点がいつも悩みの種になっています。
WRX 3Dプリンターでウイングスタビライザーを作る その8 表面の補修とPETGへの塗装
なかなか進まないウイングスタビライザーです。前回でようやくリアウイング下面の形状を合わせる事が出来たので、それ以降は他の部品を3Dプリンターで作成していました。現在は2セット中の1セットは作成し終えましたが、各部品はそのままで使用するにはちょっと難ありな状態です。やはり部品は表面を整えて塗装する必要があります。