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前回、プラレールの貨車にmicro:bitと乾電池を載せ、micro:bitでプログラムを組んで実際にプラレールを走行させました。当初、次回案としてセンサーを利用してプラレールの走行と停止を行ってみる予定でしたが、走行は単純に前進と後退だけだったので、今回は走行中のプラレールの速度を変更出来る様にしてみます。

2023年6月24日micro:bit,プラレール,動画

前回、プラレールの貨車に合わせて3Dプリンターで部品を作り、micro:bitと乾電池に加えてDCモーターを制御する拡張基盤を固定しました。今回は実際にmicro:bitのプロフラムを組んで、列車を走行させてみます。また、別のmicro:bitを利用しての遠隔操作や、Bluetooth機能でスマホアプリからの操作も試してみます。

2023年6月23日Ad,micro:bit,プラレール,動画

久しぶりにmicro:bitと3Dプリンターを使用して工作をしようと思います。今回から「プラレール」とmicro:bitを組み合わせて色々と試していきます。プラレールは私自身が子供の頃にも既にありましたが、その時に買って貰ったり遊んだ記憶はありません。今になって初めてプラレールを購入しましたが、最近は大人向け(金額的にも)とみられる「リアルクラス」シリーズもあるので、同じ様な方も居るのでしょうか?

micro:bit,社外部品・DIY

micro:bit用のMicrosoft MakeCodeが2021年7月にアップデートされ、バージョンが「v4」となりました。ブロック(機能)が幾つか追加されましたが、大きな物ではmicro:bit本体のみでデータログが取得出来る様になりました。

2021年4月23日micro:bit,社外部品・DIY

昨年(2020年)11月に発売となった新バージョン(v2.0)のmicro:bitですが、I2C通信に問題があり、I2C通信で接続する拡張モジュール類が使用出来ない状態でした。従って購入した新バージョンのmicro:bitはしばらくお蔵入りという形になっていました。最近になって久しぶりにmicro:bitのファームウェア関連の情報を見ていると、解決出来そうな方法があったので試してみました。

micro:bit,動画,社外部品・DIY

micro:bitに関する前回記事までで、二酸化炭素・揮発性有機化合物を測定出来るCCS811センサーモジュールと、気温や気圧、湿度を測定出来るBME280センサーモジュールを使用して、環境モニターを作成しました。今回はこれら一式を実際に車内に持ち込んで運転中の車内の二酸化炭素量の変化を見てみました。またエアコンの内気循環/外気導入、窓ガラスを開けての換気についても行ってみました。