今回はmicro:bitに搭載されている加速度センサーを利用してみます。加速度センサーではmicro:bit本体を振ったり傾けた時、XYZ方向それぞれの移動速度の変化割合や傾いた角度の大きさを測る事が出来ます。Microsot MakeCodeでは既にmicro:bit本体を振ったり傾けたりといった条件のブロックが用意されているので、数値を意識せずに簡単に利用する事も可能です。
WRX micro:bitを車両で使う その6 方位センサーの利用
micro:bitでは搭載されている方位センサーから0~359度の範囲で数値を取得する事が可能で、Microsot MakeCodeにも「方角(°)」というブロックも既に用意されています。micro:bitの基本チュートリアルとしても既にありそうですが、方位センサーを利用して簡単に出来る事はコンパス(方位計)しか思い付かないので、今回はコンパスを作成してみます。
WRX micro:bitを車両で使う その5 無線機能の利用
micro:bit本体には様々な機能が初めから搭載されていて、Microsot MakeCodeで用意されているブロックから簡単に利用する事が出来ます。私の場合は車内での使用を想定しながら、実験的にそれらの機能を1つ1つを試してみようと思っていますが、今回は最初に基本となりそうな無線機能を試します。
WRX micro:bitを車両で使う その4 本体ファームウェアの更新とWebUSB
先日購入したmicro:bitは、最近ようやくMicrosot MakeCodeでプログラムを作り始めました。現在はとりあえずmicro:bitに搭載されている、方位センサーや加速度センサーを利用しているチュートリアルや参考プログラムを真似てみたりしています。Microsot MakeCodeでは画面内でmicro:bitのシミュレートも行えますが、やはり実際にmicro:bitに転送して試してみないと実感が湧きません。今回はその前段階としてmicro:bitのファームウェアとPCとの接続(WebUSB)についてです。
WordPress 記事内やサイドバーにYouTubeギャラリーを表示 Smash Balloon「YouTube Feed」
このブログのサイドバー(スマホの場合はメニュー、または下部に表示される「サイドバー」アイコンより)にYouTubeに上げている動画や、現在では全く更新していないInstagramをギャラリー表示しています。それぞれ異なるWordPressのプラグインを利用していますが、YouTube用にはInstagramのプラグインと同じ製作者様によるプラグインで、「YouTube Feed」があります。
GPSの無いAndroid端末で外部GPSを使う その3(GPS 2 Bluetooth + Bluetooth GPS)
これまでの記事でGPS機能の無いAndroid端末でUSB接続のGPSレシーバーを利用したり、他の端末からBluetoothでGPSデータを受信する際に使用した「GNSS Commander」アプリは、「PPM Commander」と名前が変わりました。同時にこれまでアプリで利用出来ていたUSB接続のGPSレシーバー「U-blox7」は、残念ながらサポートされなくなってしまいました。今回はその代替になるアプリがあるのか探して試してみます。