至:東京都世田谷区松原(首都高下り 永福I.C)
所要時間:約2時間20分(渋滞無し) 距離:約156km(共にGoogleMap調べ)
前回、都心部にあって勾配が大きく、かつ車で通る事の出来る坂道(激坂・急坂)を7つ選んで実際に行ってみました。今回は同じく都心部にあって車で通る事が出来る坂道で、比較的に有名と思われる坂道(勾配にはこだわらず・合計19箇所)に行ってみました。地形や立地から前回の坂道の近くにあり、ついでに回ってみる事も可能な坂道も多いかと思います。
2021年7月現在、1年延期された東京2020大会が開催されています。各競技会場は無観客となっていますが、都心部の首都高に関しては「ロードプライシング」で日中での利用の際は、利用料金の1000円上乗せが行われています。今回はこの1000円上乗せに関してと、埼玉エリアからの周回についてです。
2021年も半分が過ぎましたが、ここ数か月は都内から出る事も無く、首都高ばかりを回っていました。しかしさすがに都内の首都高も回り尽くしてしまったので、今回は23区内にある坂道を回ってみる事にしました。都内でも勾配20%を超える坂道は多くあるので、この記事で紹介する坂道は23区内で勾配が概ね20%以上、かつ車が通れる事を条件にしています。
2020年から現在(2021年6月)にかけて、新型コロナによる外出や県外移動の自粛ですっかり遠出をしなくなってしまいました。これまでの休日には秩父から群馬県南西部、奥多摩から山梨県へとドライブに出掛けていましたが、現在は週末の買い物ついでに都内の首都高を回るだけ。そんな首都高もほぼ走り尽くしてしまい、最近は首都高のルートにも困っています。
昨年(2020年)から新型コロナの影響で度々ドライブの範囲を都内に留める事があります。今回もその理由によるものですが、首都高のルートも正直そろそろネタが尽きている感があります・・・。従って今回は少々面倒ではありますが、箱崎ロータリーを使って「C2中央環状線」内にある7つのパーキングエリアを、1度も首都高から降りる事なく巡ってみる事にしました。