作成する動画内にマスクを入れる事は多々ありますが、VegasProではその方法も幾つかあります。またVegasPro16でベジェマスクとモーショントラッキング機能が追加され、対象を自動追跡する事も可能になっています。私はVegasProの「12」から「18」へ久しぶりにアップグレードしたので、ベジェマスクとモーショントラッキングは初めて利用する機能になりますが、ちょっと癖があるというかコツが必要な気がしています。
動画編集ソフト VegasProで10倍速(4倍速以上)の動画を作る
長年、動画編集にソースネクストから販売されているMAGIXの「VegasPro」を使用しています。時間が長く、あまり重要でない部分はカットしたり、再生速度を数倍に上げて省略する事がありますが、音声と共に再生速度を変更するには少々面倒な作業が必要になります。
WRX micro:bitを車両で使う その34 環境モニターを作る(ログデータ記録編)
前回、少し疑問の残る形となったロギングモジュールの「gator:log」ですが、一応任意のタイミングでSDカードにデータ(文字)を記録出来そうです。今回はmicro:bit本体からLCDパネルモジュール、気温や気圧を測るBME280モジュール、二酸化炭素と有機化合物(※各相当値)を測るCCS811モジュール、時間を測るRTCモジュールの全てを合わせた形にして実際にログデータの記録を行ってみます。
WRX micro:bitを車両で使う その33 環境モニターを作る(ロギングモジュール追加編)
micro:bitで環境モニターとして完成した構成に、さらにデータロギング機能を追加する内容の2回目です。前回はRTC(リアルタイムクロック)モジュールを追加しましたが、今回はSDカードに任意のデータを保存する事の出来る、ロギングモジュールについてです。
WRX micro:bitを車両で使う その32 環境モニターを作る(RTCモジュール追加編)
前回までの3回の記事で気温や湿度、eCO2(二酸化炭素濃度相当値)などをmicro:bitで測定出来る様になりました。現状ではLCDパネルに表示されるだけなので時間によっての変化量までは知る事が出来ません。せっかくなのでさらにRTC(リアルタイムクロック)モジュールとデータロガーモジュールを追加してみようと思います。今回はRTCモジュールについてです。
WRX micro:bitを車両で使う その31 環境モニターを作る(LCD表示・動作確認編)
前回、前々回とmicro:bitでBME280モジュールによる気温や気圧の取得、CCS811モジュールによる二酸化炭素濃度相当値(eCO2)の取得を行いました。今回は上記2つのモジュールを合わせ、さらにLCDパネルを使用して環境モニターとしての一応の完成形にしてみます。また測定したデータのログの保存についても考えてみます。