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micro:bit,動画,社外部品・DIY

micro:bitに関する前回記事までで、二酸化炭素・揮発性有機化合物を測定出来るCCS811センサーモジュールと、気温や気圧、湿度を測定出来るBME280センサーモジュールを使用して、環境モニターを作成しました。今回はこれら一式を実際に車内に持ち込んで運転中の車内の二酸化炭素量の変化を見てみました。またエアコンの内気循環/外気導入、窓ガラスを開けての換気についても行ってみました。

2021年2月23日VegasPro

作成する動画内にマスクを入れる事は多々ありますが、VegasProではその方法も幾つかあります。またVegasPro16でベジェマスクとモーショントラッキング機能が追加され、対象を自動追跡する事も可能になっています。私はVegasProの「12」から「18」へ久しぶりにアップグレードしたので、ベジェマスクとモーショントラッキングは初めて利用する機能になりますが、ちょっと癖があるというかコツが必要な気がしています。

2021年2月23日VegasPro

長年、動画編集にソースネクストから販売されているMAGIXの「VegasPro」を使用しています。時間が長く、あまり重要でない部分はカットしたり、再生速度を数倍に上げて省略する事がありますが、音声と共に再生速度を変更するには少々面倒な作業が必要になります。

micro:bit,社外部品・DIY

前回、少し疑問の残る形となったロギングモジュールの「gator:log」ですが、一応任意のタイミングでSDカードにデータ(文字)を記録出来そうです。今回はmicro:bit本体からLCDパネルモジュール、気温や気圧を測るBME280モジュール、二酸化炭素と有機化合物(※各相当値)を測るCCS811モジュール、時間を測るRTCモジュールの全てを合わせた形にして実際にログデータの記録を行ってみます。

micro:bit,社外部品・DIY

micro:bitで環境モニターとして完成した構成に、さらにデータロギング機能を追加する内容の2回目です。前回はRTC(リアルタイムクロック)モジュールを追加しましたが、今回はSDカードに任意のデータを保存する事の出来る、ロギングモジュールについてです。

2021年1月22日micro:bit,社外部品・DIY

前回までの3回の記事で気温や湿度、eCO2(二酸化炭素濃度相当値)などをmicro:bitで測定出来る様になりました。現状ではLCDパネルに表示されるだけなので時間によっての変化量までは知る事が出来ません。せっかくなのでさらにRTC(リアルタイムクロック)モジュールとデータロガーモジュールを追加してみようと思います。今回はRTCモジュールについてです。