昨年(2020年)は暖冬でしたが、2021年は冬らしい気温になっています。そして何より新型コロナの感染拡大があり、2度目の緊急事態宣言も出てしまいました。今後はまた休日でも外出を減らして家に居ようと思っていますが、最近の冷え込みと室内の乾燥が気になるので、micro:bitで気温や湿度を測ってみる事にしました。
WRX micro:bitを車両で使う その28 新バージョン(v2.0)のI2C通信
前回はmicro:bitの新バージョン(v2.0)で追加されたマイクやスピーカーなど、ハード的な部分を試してみました。今回はプロセッサー等も変わった事で、処理能力の向上が目に見えて分かる物なのか試してみる事にしました。・・・が。
WRX micro:bitを車両で使う その27 バージョン2.0の初期状態と追加された機能
micro:bitの新バージョン(v2.0)では本体にマイクとスピーカー、ロゴマークにタッチセンサーが追加されました。今回は購入した新バージョンのmicro:bitに電源を入れて、これらの機能を見てみます。
WRX micro:bitを車両で使う その26 バージョン2.0で追加されたMakeCodeブロック
前回はmicro:bit本体の新バージョン(v2.0)を購入し、それまでの古いバージョン(v1.5)との違いを見てみました。v2.0ではスピーカーやマイクがオンボードとなり、拡張ボード等を利用せずとも音声を扱う事が可能になりましたが、それに伴ってMicrosot MakeCodeでのプログラム用ブロックも幾つか追加されているので、今回はそれらを詳しく見てみます。
WRX micro:bitを車両で使う その25 micro:bit バージョン2.0を購入(2021年12月 v2.2アナウンスあり)
久しぶりにmicro:bitについてです。ここ最近はあまりmicro:bitで何か作る事はしていませんでしたが、2020年10月にmicro:bit本体のバージョンが「2.0」になり、機能追加や性能アップが行われるアナウンスがありました。そして日本国内では11月25日から購入出来る様になったので、さっそく1つ購入してみました。
WRX スバル アクセスキーの電池交換について
現在の車両(VAB-A型WRX)に乗り換えて6年が経過しました。先日、エンジンの始動と停止時の両方で、上記画像の様にアクセスキーの電池交換を促す内容が初めて表示されました。私の場合は週に1,2度しか車に乗らないので、6年という期間が標準的なものかは不明ですが、割と長く使用出来た印象です。