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Map2Geoで地図アプリ間の地点共有(送信)を行う(2021年3月更新)

2018年9月11日Android,ケンウッドカーナビ,マップ

※このページ(2ページ目)は、以前の古い内容になっています。新しい内容は1ページ目を見て下さい。

前回のMAPS.MEについての記事は以下です。

Map2Geo

Map2Geo

今回利用するアプリは「Map2Geo」というアプリです。このアプリ単体では何も機能しません。GoogleMapやMAPS.MEなどの地図アプリに機能を追加します。各転送元の地図アプリから「GEOインテント」というデータを育成し、転送先となる地図アプリに転送しているとあります。この記事作成時の2018年9月時点では、アプリは無料で広告の表示もありません。またiOS版は無い様です。

インストール

各地図アプリに機能を追加するだけなので「Map2Geo」のインストールを行っても、画面上にアイコンは追加されません。インストールを行った上で各地図アプリの「共有」に「Map2Geo」や「他の地図へ転送」といった項目が追加されます。

MAPS.MEからの地点送信

上記AはMAPS.MEの地図上で、任意の地点を長押しして選択した状態です。地点を選択してから下にある「その他の共有」をタップします。次に表示される「その他の共有」一覧に(上記B)、NaviConと今回インストールした「Map2Geo」が含まれています。ここでNaviConを選択して送信してもNaviCon側ではその地点を認識出来ません(上記C)。※ただしMAPS.MEでは地図上に置かれている施設のマークなどをタップして選択した場合は、上記BからNaviConへ送信した場合でもNaviCon側で認識出来る場合もあります。

次に上記BでNaviConの隣にあるMap2Geoを選択してみます。

MAPS.MEの「その他の共有」から「Map2Geo」を選択すると、さらに上記Aの様に送信先となるアプリの一覧が表示されます。ここからNaviConを選択して送信すると、上記Bの様にNaviCon側でも認識されました。

MAPS.ME以外のアプリ

上記AはGoogleMapの軽量版となる「GoogleMapsGo」です。先と同じ様に地点を選択して「共有」をタップすると、NaviConアプリの他に今回のMap2Geoも含まれています(ただし名称が「他の地図へ転送」になっている)。Map2Geoを介さずにNaviConへ送信すると上記Cの様にNaviConでは認識出来ませんでしたが、Map2Geo(他の地図へ転送)からNaviConへ送信すると、上記Dの様に認識されました。

対応する他の地図アプリ

Map2Geoで対応する地図アプリは様々あります。転送元と転送先の両方に対応しているアプリもあれば、どちらか一方にしか対応していないアプリもあります。またナビゲーション機能のあるアプリでそのルート(正確には出発地と目的地)も「Map2Geo」で共有する事が出来ます。対応するアプリはGooglePlayストアで「Map2Geo」のページに記載されてその数も多いのですが、各アプリの仕様変更によって利用出来なくなる場合もあり、この場合はアプリ製作者様が都度対応している様子です。

注記

※2019年4月、GoogleMap→Yahoo!カーナビでのルート共有が正しく反映されない、Yahoo!カーナビで座標が取得出来ない状況となっていましたが、2019年8月のアプリアップデート(Map2Geo Ver.6.09)によって解消された模様です。

利用してみて

地図アプリを用途によって使い分けている場合、「Map2Geo」は非常に便利なアプリになると思います。私の場合は最初に書いた通り、車のナビで目的地や経由地を設定する際には予めスマホのGoogleMapアプリで地点を保存しておき、NaviConを使ってカーナビに地点を送信しています。NaviConでも地点の選択や保存は可能ですが、やはりGoogleMapの情報量や、同一アカウントであればPCとスマホ間でも同じ保存内容が使える事が非常に魅力になっています。ただし車で出掛けた際にはGoogleMapでの通信がネックになってしまう事があり(※1)、代わりにオフラインマップであるMAPS.MEを前回使ってみた事に繋がります。結局MAPS.MEも共有による地点送信はNaviConではサポートされていないので、利用には至っていませんでした。

基本はGoogleMapであることは変わりませんが、出先での地点選択では「Map2Geo」を利用する事でMAPS.MEも改めて利用出来そうだと思っています。サポートされているアプリも多いのでNaviConを介したカーナビでの利用だけでなく、スマホアプリのみでナビを行う場合でも地点の選択や保存、検索などは別アプリを利用出来る事になります。もちろん最終目的が「ナビ」である必要もありません。

NaviConについては下記記事を見て下さい。

※1)2019年11月15日、GoogleMapアプリでもオフラインマップの利用が可能になっています。

2019年1月追記

スマホの「GoogleMap」アプリでは現在、地点の共有を複数選択出来る様になっています。複数の地点を選択して「候補リスト」としてまとめる事が可能で、さらにこのリストも共有する事が出来ますが、このリストを他のアプリへ共有しても他のアプリでは地点を認識出来ません。今回の「Maps2Geo」を介しても同様でした。詳しくは上記のNaviConについての記事に追記しています。

※上記の機能は無くなった様子です。