前回、初めてGoogleMapsGo(以下、MapsGo)を使ってみての記事を書きましたが、久しぶりにMapsGoを立ち上げてみると、少し機能が変わっていました。大きな点は別アプリという形にはなっていますが、MapsGo用の「ナビアプリ」をインストールするとMapsGo上でこれまで出来なかったターンバイターン方式のGPSナビゲーションが可能になっています。今回はMapsGoの前回とは異なる点と気が付いた点を書いてみます。
Map2Geoで地図アプリ間の地点共有(送信)を行う(2021年3月更新)
スマホの地図アプリについて、前回はオフラインマップアプリの「MAPS.ME」を使ってみました。個人的にはやはり情報量の多い「GoogleMap」アプリの利用頻度が高く、GoogleMapアプリで地点を選択した上で、「共有」機能から「NaviCon」アプリにその地点を共有(送信)しています。NaviConは車両のカーナビ専用機器に、NaviCon上の地図で選択した地点を目的地や経由地として送信出来る便利なアプリですが、屋外で通信状況が良くない場合などでは地図表示に時間が掛かるので利用を途中で諦める事もあります。一時的にMAPS.MEがGoogleMapアプリの代替になると良いのですが、MAPS.MEからNaviConへの地点共有は正式にはサポートされていません。今回は地図アプリの共有機能を補助するアプリがあったので試してみました。
※2021年3月現在、GoogleMapアプリでは「オフラインマップ」機能がサポートされています。
USB Type-C マグネット式ケーブルについて(Huawei P20lite)
スマホを変えて2週間経ちました。だいぶ古いバージョンのAndroidからの変更でしたが、利用するアプリそのものは基本的に同じなので、特に問題無く使用しています。さすがにアプリの立ち上がりやレスポンスは良いのですが、意外に古いスマホでもまだまだ使えるという印象もあります。唯一新しいスマホ(Huawei P20lite)で戸惑ったのはUSBのType-C端子による充電に関してで、古いスマホではマグネット式の端子(SONY Xperia)でした。充電の際、毎回の抜き差しによる負荷が気になったので、上記写真のケーブルを購入しました。