ドライブスポット14 奥多摩 麦山の浮橋

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以前、奥多摩湖に2つある浮き橋の内「留浦の浮橋」へ行った記事を書きました。今回はもう1つの「麦山の浮橋」側へ行ってきたので、その様子を書いてみます。麦山の浮橋は国道411号線を小河内ダムの方から来ると留浦の浮橋よりは手前にあり、赤色が鮮やかな「峰谷橋」を渡りトンネルを通過した直後の所にあります。

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※留浦の浮橋については下記記事を見て下さい。

この場所について

留浦の浮橋は公衆トイレのある駐車場から奥多摩湖へ降りて行く形なので、場所を迷う事は無いと思いますが、麦山の浮橋は国道411号線沿いであっても駐車場や目印になる物がありません。浮橋自体も国道からは高さ的にかなり下にあります。また車を止める場合の案内が「山のふるさと村」HP内にあります(リンク先はpdf)が、浮橋のすぐ近くで国道411号線からの脇道に2台のみ止められる案内になっています。

※浮橋は点検やダムの水位等で通行止めになる場合があります。下記「山のふるさと村」HPで通行止めに関する情報も掲載されるので、一度見ておく事をお勧めします。

この脇道に止められない場合は、小河内ダム側へ戻る形で「峰谷橋」を渡り、渡った先の交差点角にある公衆トイレに止める事になっています。この場合は少し歩く事になりますが、浮橋手前のトンネルには歩道は無く、路肩もほとんど無いので注意が必要です。

私は浮橋近くの脇道に車を止めることが出来ました。ただし先に1台止まっていて、車を止められるスペースもそれほど広くは無い為、大きさにもよりますが車を転回するには厳しい状況です。脇道を進んでいくと、かなりの急坂となっていてその先に「小河内神社」があり、途中に少し駐車できるスペースがあります(神社までは車で直接行けません)。ここで転回して浮橋近くに止めました。小河内神社手前で転回して来る間に他の車が止まってしまう可能性もあります。また神社へ至る道はかなり狭いので、最初からトイレの方の駐車場に止めた方が良い場合もあります。

↑浮橋に至る脇道(右側)から国道411号線の「峰谷橋」側を見ています。この様にトンネルを出た直後で、さらに急なカーブになっています。脇道に車を止めて「後退」で国道411号線に出る事は、見通しが悪いのでやめた方が良いと思います。

↑この位置にはバス停もあり、バスが停車する際は脇道を塞ぐ形になります。

↑バス停脇には海から「97.5km」という標柱が立っています。100km泳げば海ですね。

↑国道411号線から見た脇道です。浮橋へは矢印の位置から降りて行きます。車は写真の左側(左へ上がっていく坂道の前)に止めます。脇道を真っ直ぐ進むと「小河内神社」です。

↑まだ奥多摩「有料」道路時代の案内が残っていました。

周辺の施設・お店など

以前は脇道から浮橋へ降りて行く階段近くのお宅に自販機がありましたが、現在は無くなっていました。付近には他の自販機やお店はありません。

その他・補足

麦山の浮橋は歩行面は木製です。その他フレームや手すりは金属製で「浮き」が樹脂製になっていますが、昔はドラム缶となっていて通称「ドラム缶橋」と呼ばれていたとあります。その時の写真もありましたが、むしろ手すりの簡素さに怖さを感じます。現在の「留浦の浮橋」側は全て金属製で「浮き」だけが樹脂製です。

麦山の浮橋の方が8mほど長い案内になっていますが、それほど違いは感じませんでした。歩行面が木製であっても怖さもあまり変わりませんでした。水深はこちらの方がある筈ですが、同様に気にはなりませんでした(留浦の浮橋で慣れた?)。上下の揺れは思ったほど無く、むしろ風による左右への動きの方が怖い印象です。

↑浮橋の1つ1つの繋ぎ目はゴムシートなので踏まない方が良いと思います。留浦の浮橋はこれも金属製でした。

↑浮橋の中央付近には留浦の浮橋と同じ装置があります。船の通過の際に浮橋を開く為の装置に見えます。この部分は歩行面も金属製です。

↑浮橋に至る階段がかなり急になっているので注意が必要です。

↑浮橋の両端は上記の様になっています。地上面の階段から浮橋に乗り移る箇所です。階段の手摺りに見えたパイプは、浮き橋が水位によって上下する際の「ガイド」にもなっている様です。

↑浮橋を国道411号線側から渡り切ると、遊歩道が続きます。

↑渡り切った所にある案内図です。山のふるさと村へ向かう遊歩道となっていて、途中で周遊道路にも上がれる様です。

↑浮橋上から奥多摩湖。

麦山の浮橋も留浦の浮橋と同様に、周辺の山々と奥多摩湖の水面を楽しめる場所ですが、浮橋を渡った先のすぐ近くを周遊道路が通っているので、特にバイクの音が山に反響してかなり大きく聞こえます。国道411号線も車両の通行が多いので、静かな景色を楽しみたい場合は留浦の浮橋の方が良いかもしれません。ただし浮橋を渡って戻って来てもそれほど時間は掛からないので、両方を渡ってみる事をお勧めします。

動画


動画を撮りながら渡りました。適当にカットしてあります。バイノーラルマイクを使用しているので、ヘッドフォンで聞くと少しは臨場感があるかもしれません。雰囲気だけ伝わればと思います。少し風があったのと、やはりバイクの音が大きいです。