先日、WRX(VAB-A)のフロントシート(運転席・助手席)を一旦取り外しました。理由は後述しますが、シート自体の取り外しは割と簡単に行えました。注意すべきポイントが分かっていれば、運転席と助手席の両側合わせても1時間もあれば可能な印象です。今回は取り外しを行った様子を書いてみます。
WRX SIドライブスイッチ・DCCD切替スイッチを増設する その4 設置・確認編
スイッチボックスや接続用ケーブルの準備が出来たので、実際に車両に設置して正しく動作するか確認してみます。なるべく車両での作業を減らす様に準備したつもりですが、SIドライブ・DCCDスイッチの配線の他、ハザードスイッチへの配線、ドライブレコーダーの電源配線もあるので、やはり時間は掛かりそうです。
WRX SIドライブスイッチ・DCCD切替スイッチを増設する その3 製作編
SIドライブやDCCD切替スイッチを増設する為にトグルスイッチや抵抗等の部材を購入しました。さらに3Dプリンターでスイッチボックスを作成し、簡単な回路図も書いたので今回からその製作作業を行います。ただし今回の増設に合わせて既に車両で行っている、増設ハザードスイッチやリア用ドライブレコーダーの電源ON/OFFスイッチも移設するので、作業量が多そうです。
WRX SIドライブスイッチ・DCCD切替スイッチを増設する その2 準備編
前回で実際のSIドライブ・DCCDスイッチの仕様が確認出来たので、増設するスイッチ類の選定や回路図を考えます。回路図と言っても抵抗を使用する程度なので難しい物はありませんが、スイッチの選定は機能も様々なので注意して行います。どちらかと言うとこのスイッチ選定の方が面倒かもしれません。
WRX SIドライブスイッチ・DCCD切替スイッチを増設する その1 調査編
私の車(WRX・VAB-A)にはエンジン特性を選択する「SIドライブ」とセンターデフの前後トルク配分を調整する「DCCD」の機能があります。この2つの機能を選択、調整するスイッチ類はセンターコンソールにありますが(シフトノブの後方)、今回は別の場所にこれらのスイッチ類を増設してみようと思います。
WRX 3Dプリンターでウイングスタビライザーを作る その8 表面の補修とPETGへの塗装
なかなか進まないウイングスタビライザーです。前回でようやくリアウイング下面の形状を合わせる事が出来たので、それ以降は他の部品を3Dプリンターで作成していました。現在は2セット中の1セットは作成し終えましたが、各部品はそのままで使用するにはちょっと難ありな状態です。やはり部品は表面を整えて塗装する必要があります。