WRX センターパネル(ナビパネル)下のスペースを埋める その1 準備編

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私のWRX(VAB)では、ナビが付いているセンターパネルの下は箱状の収納スペースになっています。奥には電源用USBポートが2口とソケットが1口付いています。レヴォーグやフォレスターなど、他のスバル車でも同じ様な形になっている車種もありますが、個人的には正直な所、このスペースの活用方法がありません。USBポートも奥にあり、さらにフタがついているので頻繁な抜き差しはかなり面倒です。

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これまでの状態

従って現在はこのスペースを隠す様に、TRUSTの「インフォメータータッチ」とタイヤの空気圧センサー(TPMS)の表示器を付けています。この表示器の電源はソケットタイプなので、スペース奥にあるソケットを使用しています。またナビからのUSBケーブルにUSBハブを付けて収納スペースの横に付けています(音楽や動画ファイル用)。スペース奥のUSBポートはあくまで電源用でナビとは繋がっていません。

このUSBポートをナビに接続したり、HDMIポートを増設する為のアフターパーツも販売されています。一時期購入を考えましたが、構造そのものは同じなので使い勝手は変わらないと思い、購入に至りませんでした。

インフォメータータッチやTPMS、USBハブとあれこれ付けている上に、ケーブルも外側を這わせるしか無いので見た目も良くありません。その他にレーダー探知機を運転席の左側に付けていたのですが、これはSIドライブスイッチやドラレコ用電源スイッチを増設、まとめた際に外してしまいました(下記写真・記事)。

レーダー探知機も自分にとってはあまり必需品でも無いのですが、その内に別の場所に付け替えようと思っていました。そこで今回、センターパネル下のスペースを埋める「パネル」を作成して、インフォメータータッチなどの機器をこのパネルに取り付けようと思います。

パネルの作成

いつもの様にパネルは3Dプリンターで作成しますが、まずは収納スペース部分の寸法を測る必要があります。ただし単純な直線形状でもないので、図面化するのはなかなか難しそうです。車両でスケールを当てても正確には測れないので、マスキングテープで型取りしました。これを持ち帰って測りながら2D-CADで図面化します。

それなりに図面を描きましたが、ピッタリと合う事はまずありません。従って最初は厚紙で試作を行って、車両に合わせてみます。

・・・意外に上手く合ってしまいました。しかし微妙な曲線までは考慮していないので、特に上部の両側に隙間があります。あまりこだわっても仕方がありませんが、一応隙間を測っておきます。

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隙間のあった部分は適当に曲線を付け、3D-CADで立体図を描きました。機器の配置や取り付け方法に沿った形状も追加しています。しかし今回の立体図は、微妙な角度や曲線を付けたのでとても時間が掛かってしまいました。ちなみに取り付ける機器はインフォメータータッチ、TPMS、ナビのUSBポートに繋いだハブ、レーダー探知機の4つです。

3Dプリンターでプリントしました。当初パネルの表面にはカーボン調のカッティングシートでも貼ろうかと思っていましたが、そこそこ綺麗に出来たのでこのまま使用します。

いざプリントしようとした時、パネルの大きさが3Dプリンターのテーブル範囲のギリギリでした。スライスソフトで1mm単位でズラして、なんとか収めましたがプリントに6時間掛かっています。

車両で合わせてみると、ちょっと曲線を大きく取り過ぎた様子です。今度は真ん中に隙間が出来てしまいましたが、キリが無いので修正(再制作)は行いません。

配線を考える

元々このスペース内にはパネル内部から配線を通す事は出来ませんが、作成したパネルを付けてしまうと外側からも通らなくなってしまいます。そこで車両のUSBポートのユニットを外す事で、内部に繋がる穴が出来ます。この穴にインフォメータータッチやナビからのUSBケーブルを通す事にしました。ただしレーダー探知機はUSB電源で駆動しているので、USBポートユニット自体はこのスペース内に置いて利用します。ソケットは引き続きTPMSで使用します。

次回は車両での取り付け作業についてです。

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