これまでGoogleMapについての記事をいくつか書いていますが、スマホのGoogleMapアプリから他の地図アプリへ地点やルートを共有(送信)したり、PCのWebブラウザ上のGoogleMapで設定したルートや地点をスマホに送信、利用する方法などを扱っています。どの場合も利用するのは個人のみを想定していましたが、今回は「他人」との共有で、主に「現在地」についての共有を試してみます。
WRX 3Dプリンターでメーターブラケットを作る
現在、3Dプリンターではウイングスタビライザーを作成していますが、想像していた以上に時間が掛かってしまっています。最初に作るにはちょっと難しい物に手を付けてしまったとも思っていますが、3Dプリンターで作成したい物は他にもあり、今回は気分転換も兼ねてその内の1つを作ってみました。ウイングスタビライザーに関しては最初という事で幾つもの記事であれこれと書いていますが、今回作成する物に関してはこの記事で完結します。
Lenovo YOGA Tablet2 電源が入らない状態を修復する
母親用に昨年末に購入した「ASUS TransBook Mini(H103HAF)」を、年末年始で帰省した折に渡して来ました。代わりに電源の入らなくなってしまった「Lenovo YOGA Tablet2」を持ち帰ってきましたが、ネット上ではその他のメーカーや機種などでも電源が入らなくなってしまう事があり、1つの解決方法として一度バッテリーの接続を外してみる事が共通してある様でした。今回は持ち帰った「Lenovo YOGA Tablet2」でその解決方法を試してみます。
WRX 3Dプリンターでウイングスタビライザーを作る その6 正式な部品での確認と結果
前回、ウイングスタビライザー1組分となる部品4種をA3Sでプリントしました。部品の反りもかなり抑えられたと思いますが、PLAフィラメントで作成した試作部品にて合わせたリアウイング下面の形状が、今回のPETGフィラメントの場合では変わってしまうのではないかという懸念も持ちました。この懸念から1組分の部品を先に作成し、実際に車のリアウイング下面と合わせて様子を見てみる事にしました。
WRX 3Dプリンターでウイングスタビライザーを作る その5 正式な部品の完成
前回から正式な部品のプリントを行っていますが、最初にプリントした部品では思いのほか「反り」が出てしまいました。プリント条件の変更と、物理的にも長手方向の両端を押さえられる様に部品を変更し、押さえ部品で強制的に反りによる浮き上がりを防止する対策をしました。今回はその結果と、その他の部品のプリントについてです。
ASUS TransBook Mini(H103HAF)のセットアップと簡単なレビュー
先日購入して本体周りを眺めただけの「ASUS TransBook Mini(以下、TransBook)」ですが、ようやくセットアップを行いました。現在使用しているPC(Windows)は自作機のデスクトップとノートが1台ずつありますが、自作でPCを組む事が楽しくても、OSのセットアップはやはり楽しさよりも面倒臭さが大きいです。ただしこの記事はノートで書いていますが、デスクトップでは動画編集以外で使用する事も無く、その他の事はスマホがあれば事足りてしまうので、自作自体の興味も無くなってしまいましたが。