前回記事まで、プラレール車両にmicro:bitを搭載しての前進や後退、速度の制御を行いました。今回はレール側にセンサーを取り付けて、センサー位置での停止を行ってみます。
WRX 4回目の車検と10万キロ整備・ハブベアリング修理について
2023年8月、WRX(VAB-A)の購入から9年が経過するのと同時に、4回目の車検が近付いて来ました。走行距離もいよいよ10万キロ間近となり、さらに今年に入ってから左フロントから異音が発生する様になってしまいました。車検に合わせて10万キロ整備と、左フロントの異音の原因となっている箇所の修理も行う予定ですが、車検1か月前となる7月中旬、ディーラーでこれらの見積もりを出して貰いました。
※2023年9月、4回目の車検が完了したので、結果を追記しました。
micro:bitでプラレールを制御する その3 速度制御編
前回、プラレールの貨車にmicro:bitと乾電池を載せ、micro:bitでプログラムを組んで実際にプラレールを走行させました。当初、次回案としてセンサーを利用してプラレールの走行と停止を行ってみる予定でしたが、走行は単純に前進と後退だけだったので、今回は走行中のプラレールの速度を変更出来る様にしてみます。
micro:bitでプラレールを制御する その2 走行編
前回、プラレールの貨車に合わせて3Dプリンターで部品を作り、micro:bitと乾電池に加えてDCモーターを制御する拡張基盤を固定しました。今回は実際にmicro:bitのプロフラムを組んで、列車を走行させてみます。また、別のmicro:bitを利用しての遠隔操作や、Bluetooth機能でスマホアプリからの操作も試してみます。
micro:bitでプラレールを制御する その1 準備編
久しぶりにmicro:bitと3Dプリンターを使用して工作をしようと思います。今回から「プラレール」とmicro:bitを組み合わせて色々と試していきます。プラレールは私自身が子供の頃にも既にありましたが、その時に買って貰ったり遊んだ記憶はありません。今になって初めてプラレールを購入しましたが、最近は大人向け(金額的にも)とみられる「リアルクラス」シリーズもあるので、同じ様な方も居るのでしょうか?
WRX SONY FDR-X3000の内蔵マイク不具合と車載時の音声ノイズについて
長年、車載動画を撮影していますが、ここ数年はソニーのFDR-X3000(以下、X3000)を使用しています。しかし現在のソニーはアクションカムの製造・販売は終了し、新型モデルの発売も予定されていません。先日このX3000で撮影した所、音声が入っていないという問題が発生してしまいました。また以前から車載して撮影する際は、車両からUSB電源を供給しながら行っていますが、音声にノイズが乗ってしまう事も気になっていました。