現在、車載動画の撮影用として使用しているカメラはSONYのFDR-X3000をメインとしていますが、サブとしてHDR-AS100Vも使用しています。AS100Vは2014年に発売になった機種なので、現在ではかなり見劣りするスペックや画質ですが、動画を編集してYouTubeにアップする程度であればまだまだ十分使えると思っています。ただしカメラのマウントに関しては、特に外部マイクを利用する場合には難点があります。
WRX エーモンのパンク修理キットでパンクを修理する(3回目追記アリ)
週末にいつもの様にフラフラとドライブをし、帰宅後に撮影していた車載動画を見てみると、マフラー付近に置いている外部マイクの音声に、カチカチという音が入っている事に気が付きました。タイヤの溝に石でも挟んでいれば、その内に外れて聞こえなくなる事を期待しましたが、結局は動画の中で帰宅した時まで聞こえていました。溝に石が挟まったままという可能性もありますが、嫌な予感もします。
WRX センターパネル(ナビパネル)下のスペースを埋める その3 改良編
WRX センターパネル(ナビパネル)下のスペースを埋める その2 設置編
前回はセンターパネル下の寸法を測り、3Dプリンターでパネルを作成しました。今回は実際に設置作業を行いますが、車両に付いているUSBポートのユニットを外したり、何本かの配線を裏側から通さなければなりません。時間も掛かりそうなので、作業は年号が変わる10連休で実家に帰省した際に行いました。
WRX センターパネル(ナビパネル)下のスペースを埋める その1 準備編
私のWRX(VAB)では、ナビが付いているセンターパネルの下は箱状の収納スペースになっています。奥には電源用USBポートが2口とソケットが1口付いています。レヴォーグやフォレスターなど、他のスバル車でも同じ様な形になっている車種もありますが、個人的には正直な所、このスペースの活用方法がありません。USBポートも奥にあり、さらにフタがついているので頻繁な抜き差しはかなり面倒です。
WRX SONY FDR-X3000とHDR-AS100VにND(減光)フィルターを付ける
車載動画の撮影でSONYのFDR-X3000とHDR-AS100Vを使用しています。X3000をメインとして同時に撮りたい場所や方向がある時はAS100Vをサブとして使っています。X3000は高性能、高機能なのでホワイトバランスやAEシフトでマニュアル設定も可能ですが、AS100Vではそれらはありません(自動or無し)。車載動画では車内と車外とで明るさの差が大きいので、特にAS100Vでは車外の様子が白飛びしてしまい、この点がいつも悩みの種になっています。