自:埼玉県秩父市大滝(県道210号線との交点・塩沢もみじ橋)
至:埼玉県秩父市大滝(滝沢ダム下流、市道との交点)
所要時間:約15分 距離:約6km
以前、滝沢ダムの貯水池上流端広場についての記事を書きましたが、今回は「塩沢望郷広場」についてです。これまで塩沢望郷広場の存在は知っていましたが、滝沢ダムの上流で中津峡に向かう県道210号線に対し、ダム湖(奥秩父もみじ湖)を挟んだ反対側の付替え道路にあり、冬季は通行止めだったり、前回貯水池上流端広場へ行った際は橋の点検作業で通行止めでした。
三峯神社へ向かう際に、国道140号線から二瀬ダムの天端を通過して県道278号線に進みますが、二瀬ダムの天端は交互通行となっていて、ダムを挟む形で設置された信号機に従って通行します。赤信号の時間も反対車線の通過を待つので若干長めですが、国道140号線側の信号機で信号待ちをしていると前方のダム側壁に設置されたスロープに気が付いた方も多いと思います。私自身も長い間、スロープ上部には何があるのだろう?と思っていましたが、今回ようやくこのスロープの上部へ行ってみました。
白い御守りが頒布される毎月1日の三峯神社への渋滞に関する記事、トイレに関する記事を昨年から書いて(追記して)いますが、これから夏場に向けて重要になるのが「水分補給」です。水分を摂るとトイレにも行きたくなってしまうので、渋滞中に積極的に水分を摂る事もためらいがちになりますが、水分を摂らないと熱中症になってしまう恐れもあります。三峯神社への道中では、三峯神社に近くなるほどお店や自動販売機はありません(三峯神社に到着すれば売店や自動販売機があります)。早い内に購入しておく事が大切ですが、渋滞になってから飲み物が欲しくなってしまった時の参考になればと思い、この記事にて自動販売機が設置されている場所などを書いてみます。