ドライブスポット26 群馬県多野郡神流町 塩沢ダム

2020年11月2日その他地域,場所,神流町

国道462号線で神流町の町役場がある付近から、神流川の支流となる塩沢川にそって県道46号線が北上しています。この県道46号線を国道462号線から3km弱ほど進むと、塩沢川をせき止めている「塩沢ダム」があります。今回は国道299号線から国道462号線を下久保ダム方面へ向かう道中に寄ってみました。

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塩沢ダム

塩沢ダムは下久保ダムと比較すると遥かに小さなダム(堤高38m・堤頂長157m)で、水害対策と神流町への水道水供給の役割を担っているとあります。

国道462号線からの県道46号線はひたすら登り坂が続きますが、センターラインのあるしっかりとした道です。むしろ神流町の街中を抜ける国道462号線よりも安心して走行出来ました。

県道46号線でダムまで来ると道沿いに管理所があります。この日は門が開いていましたが、管理所が不在で門が閉まっている時もある様です。不在時のダムカードは藤岡土木事務所の万場事業所で配布している様です。

管理所のすぐ先となる県道46号線沿いに4台分の駐車場があるので、管理所が不在の場合はこちらを利用出来ます。上記写真でロックシェッドの少し先にも同様に3台分あります。

ダムの様子

ダム付近

私が車を停めた県道46号線沿いの駐車場横には、ダムを眺める事が出来るスペースと東屋があります。

その奥にはトイレがあります。

管理所が不在だった場合の代わりなのか、ダムカードのフレームがありました。上記の様に自分で撮影出来ます。

ダム湖には「蛇神湖」という名前が付いていますが、その由来の案内もありました。内容はダムHPにも記載されています。

ダム天端は徒歩で通行出来ます。対岸の突き当りに神流町をイメージしたとされるモザイク画があります。

ダムの下流側も穏やかで、紅葉が始まった木々も見られました。

ダムの上流側に掛かる橋は「蛇神橋」で、対岸には別の東屋が見えます。

ダム上流~対岸

管理所のある地点から再び車で県道46号線を進み、「蛇神橋」を渡った先で左折する道に入るとダムの対岸に行けます。

対岸側の道は車ではダムの天端までは進めませんが、東屋の近くまでは進むことが出来ます。途中で上下に道が分かれますが、下側の方が転回や駐車のスペースがあります(上記写真)。上側の道はダム天端に繋がっていますが途中に車止めがあります。下側の道へ続く階段もあります(上記の階段)。下側の道はそのままダムの湖面に沈みます(同様に途中に車止めがあります)。

階段を降りて行くと東屋のある広場に繋がります。

上流側からも紅葉の様子を見る事が出来ますが、周囲の山で日が陰るのが早く、一気に冷えて寒くなりました。ダムとしては規模が小さいので、この日は私以外にはすれ違いで御一人の方が来ただけでした。

その他

この日の塩沢ダムの水位は高い様子でしたが、水位が下がると上流の塩沢川に降りる事も出来そうです。ただし最初の通り水道水として利用されているので、キャンプやバーベキューは禁止されています。

県道46号線は上信越自動車道の方まで抜けていますが、現在(2020年11月)は蛇神橋の先から通行止め(2019年10月~)の案内(群馬県県土整備部防災情報)が出ています。これもあって訪れる人が少ないのかもしれません。

大きなダムを見たい場合は、下久保ダムが近くにあります。

塩沢川が神流川に繋がる地点に、夏季には河川敷で水遊びやバーベキューの出来る神流川公園があります。5月には大量の鯉のぼりが掲げられて多くの人で賑わいますが、人混みを避けてのんびりと静かに過ごすには、塩沢ダムは良い場所です。