先日購入して本体周りを眺めただけの「ASUS TransBook Mini(以下、TransBook)」ですが、ようやくセットアップを行いました。現在使用しているPC(Windows)は自作機のデスクトップとノートが1台ずつありますが、自作でPCを組む事が楽しくても、OSのセットアップはやはり楽しさよりも面倒臭さが大きいです。ただしこの記事はノートで書いていますが、デスクトップでは動画編集以外で使用する事も無く、その他の事はスマホがあれば事足りてしまうので、自作自体の興味も無くなってしまいましたが。
WRX 3Dプリンターでウイングスタビライザーを作る その4 正式な部品の図面化と反り対策
試作部品のリアウイング下面の形状合わせと確認作業は完了とし、正式な部品としてこれからPETGフィラメントでのプリントを行います。試作部品はPLAフィラメントで作成しましたが、PETGではまた材料の性質が異なるのでプリント条件を見極めて設定を変更する必要があります。PLAでは3Dプリンター(A3S)のスライスソフトで用意されていたデフォルト設定をほとんど変更せずにプリント出来たので、正直な所はどの設定が何に影響するのかもよく分かってはいないのですが。
ASUS TransBook Mini(H103HAF)を購入
先日、ASUSの「TransBook Mini」を購入しました。いわゆる2-in-1でタブレット+脱着式キーボードタイプ、OSはWindows10が搭載されています。ネットショップで購入しましたが、期間限定のクーポンが利用出来たので2万円台で購入する事が出来ました。今回はとりあえず箱を開けて本体の様子を見てみます。
WRX 3Dプリンターでウイングスタビライザーを作る その3 全体形状とPETGフィラメント
前回試作した部品を実際にリアウイングに当ててみて、型取りゲージでの測定やCADで図面化した形状とどれだけ誤差があるのか確認してみました。その結果を踏まえてCADで再び図面を修正し、試作部品も作り直して再確認を行います。同時にウイングスタビライザーとして全体の形状、デザインも考えていきます。
WRX OBD2で車両情報を取得する その15 複数PIDの取得テスト
前回、エンジン回転数以外の項目(PID)で取得してみたいとした項目の、個別でのELM327からの返信内容は確認できました。数値に計算してみると実際の状態とは合わなかったり、そもそも何を意味しているのか分からない項目もありますが、とりあえず次のステップとして個別ではなく複数項目を同時に要求するコマンドをELM327に要求し、その返信がどの様になるのかテストしてみます。
WRX リア用ドライブレコーダー設置から4か月後の様子と感想について
車の後方にドライブレコーダーを設置して約4か月が経ちました。格安だったドライブレコーダーと、ドライブレコーダーの存在を後方へアピールする為に色々なパーツを組み合わせたLEDも問題無く動作しています。今回は設置した格安ドライブレコーダーの録画の様子や気が付いた点、また設置してから感じた事を書いてみます。