現在、Stable Diffusion WebUI Forgeを「StabilityMatrix」を利用してインストール、起動していますが、先日のパッケージ(WebUI Forge)のアップデートを行ってから起動出来なくなってしまいました。中身の事はサッパリなので詳しい事は分かりませんが、その後に「一応」起動出来る様になったので、方法を書いておきます。
動画編集ソフト VEGAS Pro 22の新機能と体験版(海外版)
現在(この記事公開時)、開発元のMAGIXサイトでは、既にVEGAS Pro「21と22のアップグレード権」をセットにした製品が販売されています。また本日、公式フォーラムで「22」の新機能等の内容が公開されました。「22」の発売時期に関しては、セット販売が2024年7月28日(現地)までになっているので、この日以降の近い時期だと思いますが、ソースネクストから販売される「日本語版」については、これまでの製品ではMAGIXサイトでの発売開始から約1か月遅れで発売になっています。
※MAGIXサイトでは2024年7月29日に「22」が発売になりました。
古いPCでM.2 SSD(NVMe)を利用する
現在使用しているデスクトップPCは非常に古い世代(Ivy Bridge)の物ですが、少し前にRTX2060(12GB)に入れ替えた事で、普段の用途ではまだまだ問題無く使用出来ています。またRTX2060にした事で、生成AI(Stable Diffusion)用途でも十分実用になっています。
動画編集ソフト VEGAS Pro アップデート後に更新してしまったプロジェクトファイルを元に戻す
現在(2024年4月)、VEGAS Proの最新バージョンは「21」のBuild300(アップデート3)ですが、Build300では多くの変更が加えられた事で、PC環境や扱う動画フォーマットによっては問題が発生する可能性が高い様子です。またVEGAS Proでは過去の古いバージョンのプロジェクトファイルを最新バージョンで開き、その後に上書き保存してしまったプロジェクトファイルは、再び古いバージョンでは開く事が出来ないので、VEGAS Proをロールバック出来ても肝心のプロジェクトファイルを失ってしまう事があります。今回は最新バージョンで上書きしてしまったプロジェクトファイルを、再び古いバージョンのVEGAS Proで開く方法を探ります。
動画編集ソフト VEGAS Pro 21 日本語版でも利用可能となった「Text to Speech」と「Speech to Text」
これまでVEGAS Proの日本語版を、国内代理店であるソースネクストから購入した場合では利用出来なかった、「VEGAS Hub」と「Text to Speech」および「Speech to Text」が、VEGAS Pro 21の「Build300」から利用可能になりました。今回は「Text to Speech」と「Speech to Text」を試してみます。
動画編集ソフト VEGAS Pro 21 Build315へのアップデートとMAGIX社の破産情報について
2024年4月8日、動画編集ソフト「VEGAS Pro 21」でアップデート3(Build300)が公開されました。またこれとは別に、現在VEGAS Pro等を開発・販売しているMAGIX社について、少々心配な話題が公式フォーラムにあります。
※2024年5月16日、Build300の問題に対するアップデート(パッチ)「Build314」が公開されています。
※2024年5月23日、Build314に対する緊急パッチとして「Build315」が公開されています。