至:東京都世田谷区松原(首都高下り 永福I.C)
所要時間:約2時間20分(渋滞無し) 距離:約156km(共にGoogleMap調べ)
木々の紅葉が始まった2020年10月下旬。秩父から国道299号線で志賀坂峠を越えて群馬県の神流川まで下り、県道71号線(土坂峠)や下久保ダムの方を回って県道13号線で再び秩父へ戻る事が、毎年恒例のドライブルートになっています。今年は国道299号線の長野県側方向に「上野スカイブリッジ」がある事を知ったので、行ってみる事にしました。
秩父へ向かうには小川町から県道11号線で定峰峠、または途中で県道361号線で秩父高原を越えるルート、あるいは県道294号線で寄居町を経由して国道140号線で長瀞へ向かうルートがあります。小川町から東秩父村は長閑な雰囲気があってお気に入りのルートですが、途中の道の駅「おがわまち」や「ひがしちちぶ」に休憩で立ち寄る事がよくあります。今回は道の駅「おがわまち」近くにある「仙元山見晴らしの丘公園」に行ってみました。