私の車(WRX・VAB-A)にはエンジン特性を選択する「SIドライブ」とセンターデフの前後トルク配分を調整する「DCCD」の機能があります。この2つの機能を選択、調整するスイッチ類はセンターコンソールにありますが(シフトノブの後方)、今回は別の場所にこれらのスイッチ類を増設してみようと思います。
WRX 3Dプリンターでウイングスタビライザーを作る その8 表面の補修とPETGへの塗装
なかなか進まないウイングスタビライザーです。前回でようやくリアウイング下面の形状を合わせる事が出来たので、それ以降は他の部品を3Dプリンターで作成していました。現在は2セット中の1セットは作成し終えましたが、各部品はそのままで使用するにはちょっと難ありな状態です。やはり部品は表面を整えて塗装する必要があります。
WRX エアコンフィルターを交換する(追記:2回目交換完了)
半年毎に行っている定期点検のダイレクトメールが届きました。今回は法定ではなくセーフティチェックとされる点検ですが、前回の法定点検でエアコンフィルターの交換を勧められていた事を思い出しました。これから花粉シーズンになる事もあるので、自分でエアコンフィルターを購入して交換します。
WRX 3Dプリンターでウイングスタビライザーを作る その7 再検討と再作成
ウイングスタビライザーに関しては、2019年になって最初の記事になります。昨年の最後に書いた記事では、「正式」としたつもりのリアウイング下面の部品が材質をPETGに変更した為、想像以上に反りの影響が出てしまい部品構成の変更を余儀なくされました。また全体的な形状も合わせて変更しました。今回は構成を変えて作成した部品を、また改めて実際の車両で合わせてみた所からです。
WRX 3Dプリンターでメーターブラケットを作る
現在、3Dプリンターではウイングスタビライザーを作成していますが、想像していた以上に時間が掛かってしまっています。最初に作るにはちょっと難しい物に手を付けてしまったとも思っていますが、3Dプリンターで作成したい物は他にもあり、今回は気分転換も兼ねてその内の1つを作ってみました。ウイングスタビライザーに関しては最初という事で幾つもの記事であれこれと書いていますが、今回作成する物に関してはこの記事で完結します。
WRX 3Dプリンターでウイングスタビライザーを作る その6 正式な部品での確認と結果
前回、ウイングスタビライザー1組分となる部品4種をA3Sでプリントしました。部品の反りもかなり抑えられたと思いますが、PLAフィラメントで作成した試作部品にて合わせたリアウイング下面の形状が、今回のPETGフィラメントの場合では変わってしまうのではないかという懸念も持ちました。この懸念から1組分の部品を先に作成し、実際に車のリアウイング下面と合わせて様子を見てみる事にしました。