現在、私のWRX(VAB-A)のサイドミラーはウインカーLED内蔵型のミラーに交換しています。単に見た目だけのアップグレードではなく、特に左折時にバイクや自転車などへ方向指示の認識を高めて貰える効果があると思います。今回はその交換作業について書いてみます。
WRX 水温・油温・油圧 各メーター(配線・メーター設置編)
前回、DIN3メーターの水温、油温、油圧計のセンサー取付を行いました。今回はメーター本体とセンサーユニットの設置と配線を行います。DIN3メーターはセンサーの他に各センサーからの信号線を接続するセンサーユニットと、そのセンサー値を表示するメーター本体があります。
WRX 水温・油温・油圧 各メーター(センサー設置編)
現在WRX STI(VAB-A)に水温、油温、油圧計を付けています。前車GDB-Fに乗っていた頃もDefiのアナログメーターで先の3つに加え、さらにブースト値の合計4つを見ていました。今回のVABではDefiメーターをダッシュボード上に並べる事はせずに、もうちょっとスマートに付けられる物を探して付ける事にしました。
WRX ブースト計について(設置編)
前回の記事にてブースト計としてトラストのGReddy Profecを選定し、WRX STIに取り付ける事にしました。ただしGReddy Profecはブーストコントローラーで表示や設定を行うコントローラー部、ブースト圧のセンサーやバルブ制御を行うパワーユニット部、アクチュエーターを動かすバルブの3点で構成されています。
※あくまで私の場合は「ブースト計」としての使用目的の為、バルブの設置や動作設定については行っていませんので、その点は御了解願います。
WRX ブースト計について(選定編)
私のWRX STI(VAB-A)ではMFDにブースト計の表示が可能になっています。前に乗っていたWRX STI(GDB-F)では定番のDefiアナログメーターを設置し、ブーストをはじめ水温、油温、油圧の4つを見ていました。当初VABではもう必要無いと考えていましたが、MFDのブースト計の針の動きがアナログと比べると、カクカク・・・と言う程でも無いのですが、ククク・・・といった感じで違和感があり、やはりブースト計を付けてみました。
WRX ヒューズからの電源取り出しについて
私は車に追加メーターやドライブレコーダーなど色々付けていますが、電源は運転席の右側にあるヒューズから取っています。常時電源、アクセサリー電源、イグニッション電源、イルミネーション電源の4種類です。
以下参考になれば幸いですが、あくまで私の車両(WRX STI・VAB-A)での方法ですので、現車の確認と自己責任をお願いします。