2020年6月30日にNaviConアプリがVer6.00に更新されました(これまではVer5.94)。今回の更新では画面や操作方法が一新され、機能も一部変更になっている様子なので、これまでのバージョンとの違いを簡単に見てみます。なおこの記事で使用しているスマホはAndroid(9.0)です。iOS機器では異なる点があるかもしれません。
※2021年11月にVer6.30になっています。これに伴い記事内容を一部修正しています。
これまでUbuntuをはじめ、Android-x86等をYOGA Tablet2にインストールしていますが、どのOSでも音声が出た事がありません。UbuntuではWiFiも安定し、画面タッチやBluetoothも機能しているので、後は音が出るとYOGA Tablet2の利用頻度も上がりそうなのですが。
先日、LenovoのHPに掲載された充電最適化アップデートの件で思い出したのですが、私のYOGA Tablet 2(1051F・Windows8.1)では外部接続として充電兼用のmicroUSBポートが1つしかありません。マウスやUSBメモリーを利用しようとすると充電が出来ないので、途中でバッテリーが不足して困ってしまう場合があります。そこで今回は二股のケーブルを利用した充電とUSB機器の同時利用を試してみます。
現在(2020年5月末)はコロナウィルスによる非常事態宣言が解除された状態ですが、県境をまたぐ移動は6月19日に全国的な解除となる見通しが示されています。従って週末のドライブはまだまだな状態になっていますが、暇な時間を使って車両で利用する「小物」を作っています。今回はその中で利用するウインカーリレーからの信号等についてです。
前回はDCモーターをTB6612FNGドライバで制御してみましたが、今回はステッピングモーターを「ULN2003ドライバ」を使用して制御してみます。TB6612FNGはmicro:bit用にブレイクアウトボードに搭載された物を購入して使用しましたが、ULN2003は特にmicro:bit用という物ではなく、arduino等でも使用出来る汎用のドライバボードを購入しています。
昨日、レノボからYoga Tablet 2の充電最適化アップデートのお知らせがHPに掲載されました。Yoga Tablet 2の他にはYOGA Tab 3(Lenovo YT3)の一部も対象になっています。またYoga Tablet 2にはAndroid版とWindows版がありますが、Android版はソフトウェアアップデートによる最適化、Windows版は引き取りによるバッテリーの無償点検・最適化設定を行う事になっています。