車の後方にドライブレコーダーを設置して約4か月が経ちました。格安だったドライブレコーダーと、ドライブレコーダーの存在を後方へアピールする為に色々なパーツを組み合わせたLEDも問題無く動作しています。今回は設置した格安ドライブレコーダーの録画の様子や気が付いた点、また設置してから感じた事を書いてみます。
3Dプリンター「JGAurora A3S」のLCDパネルのファームウェアをアップデートする
前回は「JGAurora A3S(以下、A3S)」のファームウェア(メインボード側)を、Wikiに記載されているファームウェアにアップデートしました。このファームウェアにはスカートやブリム印刷中にヘッド(Z軸)の高さを任意に調整出来る機能が追加で含まれていますが、この機能はLCDパネル側のファームウェアを、同じくWikiに記載されているファームウェアに別途アップデートする事で利用可能になっています。
3Dプリンター「JGAurora A3S」のファームウェアをアップデートする
現在、3Dプリンターでウイングスタビライザーを作成していますが、車に乗るのは週末のみなので色々部品を作っても、合わせてみたり試してみる事も週末のみの状態です。平日の夜に3Dプリンターを動かしている事もありますが、遥かに止まっている事の方が多いので今回は何か作る代わりに、ファームウェアをアップデートしてみる事にしました。
WRX 3Dプリンターでウイングスタビライザーを作る その2 2D-CADで描いた部品のプリント
前回、図面化したリアウイングの下面形状が実際の形状と合うか確認する為、試作部品の外形のみ2D-CADで描きました。今回は2D-CADで描いた図を3D-CADで読み込み、「厚み」を付けて3D化します。さらにその後は3Dプリンターのスライスソフトで読み込み、gcodeに変換した上で実際に3Dプリンターで試作部品をプリントします。
WRX 3Dプリンターでウイングスタビライザーを作る その1 型取りと図面化
先月購入した3Dプリンターですが、前回テストを兼ねたUSBメモリーのキャップを作ってから、次に何を作ろうかと考えていました。本当はUSBメモリーのキャップは3Dプリンター付属のサンプル用PLAフィラメントでプリントしているので、合わせて購入したPETGフィラメントを試したいのですが、何を作るにもまずは試作が必要なのでこのままサンプル用フィラメントで別の何かを作る事にしました。
3Dプリンター「JGAurora A3S」で初めてのプリント
PC上での作業環境となる3D-CADとスライスソフトの導入も完了しました。既に3Dプリンターを購入して2週間経過しています。ここまでそれだけの時間が必要だった訳では無く、単に関わっていなかっただけですが、そろそろ何かプリントしてみようと思います。ただしプリントを行うにあたっては様々な調整や設定があるので、トライ&エラーを繰り返す事になりそうです。