ドライブルート29 県道210号線 中津川三峰口停車場線

2017年11月22日ルート, 動画, 秩父, 秩父おすすめ

自:埼玉県秩父市大滝(国道140号線との交差点)

至:埼玉県秩父市中津川(出合)

所要時間:約15分 距離:8.6km

 

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2019年11月3日追記(11月11日さらに追記・修正)

台風19号の影響で県道210号線は「中双里ロックシェッド」で通行止めになっています。実際にはロックジェットから約450mほど手前位置に「車両通行止め」の表示が置かれています(上記地図にマークしてあります)。中双里ロックシェッドは土砂崩れでロックジェットごと崩れてしまい、現在は辛うじて徒歩でのみ通行できる状態だそうです。

上記はその通行止め位置です。この先は工事関係車両や地元の方の為の代車などが駐車しています。この日はこれ以上の進行はやめておきました。ロックジェットの徒歩での通行も工事関係者や地元の方のみが可能です。また当然ですが、毎年紅葉の時期に開店される後藤商店さんや、女郎もみじのある地点までは行けません。下記サイトの紅葉情報にも記載されています。

以下、2019年11月11日追記・修正

前回は紅葉がまだもう少しといった感じだったので、1週間後に再び行ってみました。中双里ロックシェッドまでの紅葉も見頃になっていました。

上記は前回車で引き返した、中双里ロックシェッドから約450m手前の地点です。「車両通行止め」なのでここから歩いて中双里ロックシェッド付近まで行ってみました。

車両通行止めの位置から見える直線部分の先で「全面通行止め」となっていました。従って徒歩でもこの先には進めませんが、崩れてしまった中双里ロックシェッドが見えました。

上記はカメラをズームして撮っているので画質が良くありません。電柱がまだ傾いていますが、応急処置もされている様にも見えます。またこの日は日曜日で工事もしていませんでしたが、工事を行っている場合は邪魔にならぬ様、「車両通行止め」位置までとした方が良いかもしれません。

上記は「滝沢ダム貯水池上流端広場」の吊り橋からの様子です。川の形が随分変わってしまった印象です。※写真は11月3日追記時の写真。

上記は県道210号線上で国道140号線に近い地点です。先週よりもかなり紅葉が進んでいました。

ただしこの付近の湖面は大量の樹木で覆われていて、ちょっと気持ちの悪い状態になっています。現状、滝沢ダムには流れ込んでいないのですが、今後どうなるのか心配です。

国道140号線では「金蔵落しの渓流」地点で、崩落の為に片側交互通行(上記)になっています。大滝地域では紅葉祭りも開催されていますが、11月10日で主なイベントは全て終了となる様子です。

県道210号線の先、林道「金山志賀坂線」は台風19号による被害発生前から八丁峠から国道299号線の志賀坂トンネルまで通行止めでした。現在は国道299号線から県道210号線までの全線で通行止めとなっています。従って国道299号線側からのアクセスも出来ません。

---2019年11月3日追記ここまで

ルートについて

※以下で掲載している内容、画像(車載動画のキャプチャ)は全て2017年11月中旬の物です。

県道210号線「中津川三峰口停車場線」は秩父鉱山の鉱山会社の建物が続く中に起点があり、中津峡を抜けて国道140号線に繋がります。終点は国道140号線との交差点ではなく、その名の通り秩父鉄道の三峰口駅までになりますが、三峰口駅近くでの県道210号線はごく僅かな区間の様です。今回は国道140号線と県道210号線の交差点から、彩の国ふれあいの森方面に向かう市道と分かれる「出合」までの区間です。

国道140号線から県道210号線に入ると、しばらくは滝沢ダム建設で新しく作られた道でトンネルを幾つか通ります。5つのトンネルを抜けた先で旧道と合流し中津川に沿って「中津峡」を進みます。中津峡の名前が出てくるのはやはり秋の紅葉の時期で、先の旧道との合流点からの景色は素晴らしいです。「出合」が近くなると県道210号線と中津川を挟んで両側が絶壁となり、車内からは「壁」の頂上が見えません。「出合」までは片側1車線で十分広い道路になっているので、渓谷の中をゆったりと走る事が出来ます。

そう言えば、県道210号線は雁掛トンネルを通行しない、旧道側がいまだに県道指定されているのでしょうか?「通行制限情報」で記載されているラインがそうなっている様なのですが。

周辺の施設・お店など

今回の県道210号線上には、途中で立ち寄れるお店はありません。ただし秋の紅葉シーズン中に限り、「相原橋観光トイレ」のあるスペースに「後藤商店」さんが屋台を出しています。しし鍋などの様々なメニューがあります。自販機は道中に一切ありません。一番近い場所で国道140号線の滝沢ダムの管理所か滝沢サイクルパーク、または「出合」を過ぎて市道側を進んで「彩の国ふれあいの森」か「中津川渓流釣場」になるかと思います。下記写真は紅葉シーズン限定の後藤商店さんです。

トイレは2か所、上記の後藤商店さんがある場所に「相原橋観光トイレ」と滝沢ダムの「貯水池上流端広場」入口にある「大滑沢公衆トイレ」です。どちらも秩父市の観光トイレです。また「貯水池上流端広場」よりもさらに下流側で、県道210号線とは対岸にあたる市道に「塩沢望郷広場」がありますが、こちらにはトイレはありません。

「貯水池上流端広場」と「大滑沢公衆トイレ」については下記を見て下さい。

その他・補足

県道210号線のお勧め時期はやはり紅葉シーズンですが、トンネルが多いので紅葉を見るには惜しい部分があります。県道210号線の現道であるトンネルの脇には旧道がありますが、「仏石山トンネル」の旧道は「仏石山遊歩道」、「持桶トンネル」の旧道は「持桶遊歩道」とされています。しかし落石などが部分的に起こっていて、遊歩道と呼ぶには少し厳しい部分があります。通行には十分注意が必要です。

また県道210号線を「出合」まで来ると「出合トンネル」が右折側にありますが、右折して出合トンネルを通過する側が県道210号線で、その先は秩父鉱山に向かいます。直進側は市道(旧中津川林道)で彩の国ふれあいの森や中津川渓流釣場に向かいます。「出合」まで車出来てUターンする場合は、この県道210号線と市道の交差点でUターン出来れば良いのですが、対向車などが居る場合は市道側で彩の国ふれあいの森の方向に向かい、その道中あるいはふれあいの森でUターンした方が無難です。「出合」から先の県道210号線は非常に狭く秩父鉱山からのトラックも行き来するので、すれ違いもかなり困難になります。今回私は県道210号線に進んでしまい、鉱山会社のある広い部分でUターンしようと思ったのですが、その道中の「雁掛トンネル」が通行不可となっていたので、その場でなんとかUターンして戻りました。下記は市道との交差点になる「出合」付近と、雁掛トンネル手前の通行止めの案内ゲートです。ゲートの先に雁掛トンネルがあります。

雁掛トンネルは2017年11月現在「トンネル内崩落の恐れがあるため」当面の間、通行止めとなっています。ただし例外かとは思いますが鉱山会社のトラックは通行していました。さらにそのトラックに続いて付いて行ってしまう一般車両やバイクもいましたが・・・。通行止めの情報は下記にて公開されています。

また市道側(市道大滝幹線17号線)も2017年11月現在、「王冠キャンプ場」から先は通行止めになっている様で、こちらは復旧の見所も無いという事になっています。

※2019年6月6日から市道大滝幹線17号線(旧中津川林道)の通行止めが解除されています。ただし通行出来るのは日中のみです。またいずれ冬季となる時期は通行止めになる可能性があります。

※市道大滝幹線17号線(旧中津川林道)は2019年10月の台風19号の接近に伴って再び通行止めになりました。解除の見込みはたっていません(当面の間)。

下記は「出合」から県道210号線を進んだ時の様子です。狭い渓谷の中を進んでいきます。紅葉は綺麗なのですが、道の狭さと対向車への注意が常に必要です。しかしこんな所によく道を通したなと思います。

動画

国道140号線から出合まで

出合から雁掛トンネル手前まで、再び出合まで

出合から国道140号線、ループ橋、二瀬ダム側の国道140号線