ドライブルート44 秩父地域 道の駅めぐりのルートと所要時間(7+3か所)

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秩父地域には比較的近い位置に道の駅が多くあります。秩父市を中心に見ると、ちちぶ・あしがくぼ・みなの・あらかわ・大滝温泉・両神温泉・龍勢会館の7つ。またもう少し東側に範囲を広げると、はなぞの・ひがしちちぶ・おがわまちの3つがあります。今回はこれらの道の駅を巡ってみました。なお、道の駅自体の紹介や説明はありません。

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順序とルート

先に挙げた道の駅をめぐるに際し、全て一般道を利用しています。ただし全ての道の駅をめぐる事が条件で、スタートとゴールの道の駅は一致していません。「1周」したい場合はゴールの道の駅からスタートした道の駅までの距離と時間を考慮する必要があります。

個人的に秩父へは飯能市や入間市辺りから行くので、国道299号線で正丸トンネルを通過して向かうか、県道30号線で越生町方面に向かい、小川町~東秩父村~寄居町と北側から向かうルートのどちらかです。従って今回は国道299号線にある「あしがくぼ」をスタートとし、ゴールは県道30号線側の「おがわまち」にしています。また、その間の順序は以下の通りです。

  1. 果樹公園 あしがくぼ
  2. ちちぶ
  3. あらかわ
  4. 大滝温泉
  5. 両神温泉 薬師の湯
  6. 龍勢会館
  7. みなの
  8. はなぞの
  9. 和紙の里 ひがしちちぶ
  10. おがわまち

秩父市を中心とする7つの道の駅だけにするのであれば「7.みなの」で終了となり、「みなの」からスタート地点の「あしがくぼ」に戻る場合は、その距離と所要時間は分かりやすいと思います。

さらに各道の駅間のルートは以下のGoogleMapの通りです。

各道の駅間の詳細

※以下、道の駅の名称は平仮名表記だと分かりにくいので、見出し以外は漢字にします。なお、距離と所要時間はGoogleMapのルート検索結果による物です(渋滞・信号機等の考慮無し)。所要時間については記事最後に掲載している動画で、実際に掛かった時間も記しています。

1.あしがくぼ → 2.ちちぶ

距離:6.3km 所要時間:13分

国道299号線にある芦ヶ久保から秩父市街地に向かい、国道140号線を右折(皆野町方面)します。ただし国道140号線は混雑するので、国道299号線でショッピングモール「ウニクス秩父」の交差点(上記)を右折し、道の駅秩父に進んだ方が早いかと思います。

道の駅芦ヶ久保と秩父は平日でも混雑し、特に秩父は出入口が交差点となっているので、休日は出入りに時間が掛かる場合があります。個人的には正直、ほとんど利用しない道の駅だったりします。

その他

芦ヶ久保は冬季に「あしがくぼの氷柱」が開催され、この時期は非常に混雑します。

2.ちちぶ → 3.あらかわ

距離:9.7km 所要時間:22分

秩父から荒川は国道140号線を山梨方向に進みます。休日は国道140号線の秩父市街地内が混雑しますが、並走する他の道に迂回しても、それほど時間的には変わらないと思います。

荒川は国道140号線の交差点を左折した後、またすぐにもう一度左折します。

荒川は秩父鉄道の踏切を渡った地点ですが、車の出入りが重なると踏切の通過に支障が出る場合があります。踏切通過の際は、その先の状況確認や対向車に配慮する必要があります。

その他

荒川は秩父鉄道に非常に近いので、特にSLの見学には良いかもしれません。

3.あらかわ → 4.大滝温泉

距離:12.4km 所要時間:19分

荒川から大滝温泉も国道140号線を山梨方向に進みます。荒川から西は信号機が少なく、道もクネクネと荒川(川)に沿って進むので、適度なワインディングロードです。ただし国道140号線は山梨方面へ行き来する大型トラックも多いので、注意が必要です。

また2022年12月現在、大滝トンネル(埼玉県HP)が令和9年度までの計画で工事が進んでいます。大滝トンネルが開通すると距離で5km、時間で10分の短縮になるそうです。ただしトンネルの山梨側出口が大滝温泉を200mほど通り過ぎた地点になるので、開通後は少し旧道を戻る形になりそうです。個人的にはドライブを楽しむ為に、開通後も旧道を通る気がします。

その他

大滝温泉には2020年2月に、これまでの地元特産物販売店に変わって「ファミリーマート」がオープンしています。コンビニ内でこれまでの地元特産物の販売もあります(道の駅内の他店舗でもあり)。ただし営業時間は24時間ではなく、6時~22時になっています。国道140号線ではこれより先、埼玉県内での最後のコンビニです。

なお大滝温泉の近くにあったバイク弁当の「大滝食堂」さんは、小鹿野町の県道209号線沿いに移転しています。

4.大滝温泉 → 5.両神温泉

距離:14.8km 所要時間:23分

大滝温泉から両神温泉は国道140号線を「贄川交差点」まで戻り、県道37号線を小鹿野町方面に進みます。

県道37号線は途中ですれ違いの出来ないトンネルがあるので、対向車を確認してから進入する必要があります(ヘッドライト点灯の事)。また、トンネルを抜けてからもしばらくは道幅が狭い区間が続きます。両神温泉は県道37号線沿いにあります。

その他

先の大滝トンネルは「西関東連絡道路」に伴う物で、いずれ既に開通している皆野寄居バイパス~皆野秩父バイパスに繋がる計画です。従って県道37号線の狭い区間もバイパスによって回避出来る日が来るのかもしれません。

5.両神温泉 → 6.龍勢会館

距離:10.6km 所要時間:16分

両神温泉から龍勢会館は、県道37号線を引き続き小鹿野町方面に進みます。国道299号線を「黒海土バイパス前」交差点で横切り、さらにその先の「宮戸交差点」を右折します。宮戸交差点の左折側は県道71号線で合角ダムに至り、さらにその先は土坂峠です(国道299号線の左折側は志賀坂峠)。龍勢会館も県道37号線沿いにあります。

2022年12月現在、土坂峠の県道71号線は土砂崩れで通行止めです。県道71号線は合角ダム入口となる「塚越交差点」までは通行出来ます。合角ダムにも行けます。※後日追記 土砂崩れの復旧工事が2023年3月末までの予定で行われる様です。

その他

「龍勢」とは龍勢祭りで打ち上げられる手作りロケットで、龍勢会館では龍勢祭りに関する資料展示等があります。実際に龍勢が打ち上げられる「龍勢櫓」は道の駅ではなく、県道37号線で少し手前の場所にあります。

6.龍勢会館 → 7.みなの

距離:8.4km 所要時間:16分

龍勢会館から皆野も県道37号線を国道140号線方向に進みますが、県道37号線はまた狭い場所があるので、途中から県道270号線に進み、赤平川を挟んだ反対側の道(至フルーツ街道)の方が走行し易いです。その先では皆野秩父バイパスで荒川(川)を渡って、国道140号線に出ます。

皆野は国道140号線の「道の駅みなの入口」交差点にありますが、道の駅に入るには交差点近くの入口ではなく、少し進んだ先にあるもう一方の入口の方がスムーズに入れます(出る時も同様)。

その他

秩父地域にある7つの道の駅までとする場合は、皆野から国道140号線で秩父市街地へ向かい、道の駅秩父を通過して国道299号線の芦ヶ久保に戻れば、1周のルートとなります。ちなみに皆野~芦ヶ久保間では距離:16.7km、所要時間:32分(GoogleMap)です。県道82号線~県道11号線もありますが、こちらは県道82号線が狭いので、渋滞が少なければ国道140号線で良いと思います。

7.みなの → 8.はなぞの

距離:18.5km 所要時間:30分(一般道利用)

皆野から花園は一般道では少し距離があります。また国道140号線ではなく、荒川(川)を挟んで並走する県道82号線を進みます。県道82号線は皆野から北上する方向には狭い場所も無く、国道140号線よりも快適ですが、山越えが1つあります。

県道82号線で寄居町まで来て、国道140号線に接続します。以降国道140号線を進むと花園があります。花園も芦ヶ久保・秩父同様に、平日でも混雑している印象です。

その他

皆野から皆野寄居バイパスを利用すると、距離:13.7km、所要時間:20分(GoogleMap)となりますが、通行料金(普通車430円)が掛かります。龍勢会館~皆野で通行した区間では料金は掛かりません。

8.はなぞの → 9.ひがしちちぶ

距離:14.2km 所要時間:26分

花園から東秩父は国道140号線を戻り、寄居駅付近から県道294号線に向かいます。花園付近の国道140号線は片側2車線で中央分離帯があるので、花園から出る時は交差点に繋がる出口から出ます。

県道294号線は小谷野田峠を通過しますが、それほど距離はありません。小谷野田峠からの下り坂が終わると県道11号線に繋がります。東秩父は県道11号線へ直進し、消防署前を右折・突き当たりを左折した所にあります。県道294号線から県道11号線へ右折すると定峰峠に至ります。

その他

県道11号線は2022年12月現在、定峰峠の秩父市側が土砂崩れで通行止めです。従って東秩父・小川町から再び秩父市街地方面に戻る場合は県道361号線で秩父高原を目指し、「天空のポピー」会場前~県道82号線のルート、もしくは再び寄居町まで戻って国道140号線のどちらかになると思います。

9.ひがしちちぶ → 10.おがわまち

距離:8.3km 所要時間:14分

東秩父から小川町は再び県道11号線を進み、小川町駅付近で国道254号線~小川町となります。小川町駅付近の国道254号線は交差点が多いので混雑しがちです。

その他

東秩父は「和紙の里」として細川紙、小川町は小川和紙でそれぞれ道の駅で資料展示等が行われています。東秩父と小川町ともに近くを流れる「槻川(つきかわ)」を利用した手すき和紙ですが、距離の近い道の駅同士で同じ様なテーマなのは少々勿体ない気もします。

小川町から芦ヶ久保に戻る場合は東秩父同様のルートになります。

動画(実走行)

実際に私が10の道の駅をめぐった動画です。ノンストップで芦ヶ久保~皆野で約1時間45分、皆野~小川町で1時間10分。10の道の駅を全てめぐると合計で約3時間ほどとなりました。この記事に書いたGoogleMapによる所要時間の合計も「179分」で、ほとんど違いはありません。

ブログ記事公開後に再び同じ内容(翌年に同じ場所を走行など)の動画を作成・公開している場合があります。記事内の動画もなるべく最新を掲載する様にしていますが、最新や過去・その他の動画を見る場合はYoutubeを見て下さい。