その他地域トイレ情報17 道の駅 万葉の里(まんばのさと)
施設名(トイレ名):道の駅 万葉の里(まんばのさと)
場所:群馬県多野郡神流町
状態:☆☆☆
利用し易さ:☆☆☆
自販機:〇(付近に有〇/無×)
道の駅 万葉の里
群馬県多野郡神流町を通る国道462号線で、神流町役場のある町の中心部から西へ約2km・車で3分ほど先にある道の駅です。私の場合は埼玉県から国道299号線で志賀坂峠、または県道71号線で土坂峠を越えて群馬県まで下り、再び互いの道で1周して帰る際に利用する事が多い道の駅です。
2023年3月追記
現在、道の駅の駐車場から神流川を渡る吊り橋を建設しています。対岸も整備していて、五重の塔(?)の様な建物が出来ています。
2023年5月追記
2023年4月28日に吊り橋(万葉大吊橋)が開通しました。ただし対岸(フォレストベース)はまだ整備中でした。
スリル体験料として、1人100円だそうです。国道299号線で上野村に向かうと、スカイブリッジという吊り橋もあるので(こちらも100円)、合わせて行ってみても良いと思います。
---2023年(3月・5月)追記ここまで---
前回利用したのは2019年の秋で今回は1年ぶりでしたが、2020年6月20日にリニューアルオープンしていました。
リニューアル後は駐車場の神流川沿いに展望デッキが出来ていました。
デッキの両端には自販機があります。椅子とテーブルもあるのでのんびり過ごせそうです。
デッキからは神流川が良く見えます。この日は紅葉で木々の色も変わり始めていました。
駐車場の舗装も新しくなっていますが、車が写真手前(道の駅建物)側でバイクは奥側という配置は変わっていません。
道の駅の建物も外観が変わっていました。入口の水車は回らない様子ですが、これは以前も入口にあったでしょうか。
トイレについて
トイレ自体は以前と変わらない位置で道の駅建物の右側にあります。以前はこのスペースにもバイクの駐車スペースもあったと記憶しますが、現在はありません。
周辺の施設・お店など
道の駅では地元の物産販売と食堂での飲食が可能ですが、道の駅周辺にはコンビニやファミレスの様な店舗はありません(神流町町内に小さな食堂は幾つかある様ですが)。
神流町の中心部で神流川沿いには春には数百匹の鯉のぼりが掲げられ、夏には川遊びやバーベキューで賑わう「神流川公園(神流町こいこいあいランド会館)」があります。ただし2020年の「鯉のぼり祭り」と「神流の凉」は行われませんでした。
この道の駅「万葉の里」から国道462号線を進んで下久保ダムを過ぎ、群馬県藤岡市側へ20kmほど行けば道の駅「おにし」、逆方向に国道462号線を長野県側へ14kmほど、国道299号線となる地点を過ぎた先には道の駅「上野」があります。どちらへも車で20~30分で到着します。
※トイレは綺麗に使わせて頂きましょう。出来れば近くの自販機等の御利用を。