ドライブスポット10 秩父 夜のループ橋(雷電廿六木橋)

2017年7月10日動画,場所,秩父

このサイトでよく紹介している秩父県土整備事務所の「管内路面カメラ映像」のサイトに、滝沢ダムのループ橋に設置されたカメラがあります。実際のループ橋は天気の良い日中は周辺の山々と滝沢ダムの景色がとても綺麗ですが、夜間はループ橋の照明が点灯してとても幻想的に見えます。

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ループ橋の照明は震災の影響だったと記憶していますが、以降しばらくは夜間も点灯せずに真っ暗でした。2017年5月、6月辺りから両側に設置されている照明の内の内側のみ点灯する様になりました。

ループ橋の雷電廿六木橋は本来1つの橋ではなく、「大滝大橋」と「廿六木大橋」の2つで出来ています。「管内路面カメラ映像」のサイトには、この大滝大橋と廿六木大橋のそれぞれで計2つのカメラ画像が公開されています。

大滝方向から来た時に最初に通過するのが廿六木大橋で、廿六木大橋のカメラは中間にある「廿六木望郷広場」手前にあります。「廿六木望郷広場」から滝沢ダム方向が大滝大橋で、大滝大橋のカメラは途中にある小さな展望スペース前にあります。

ループ橋に照明が点灯していただけでは態々現地まで行く理由にもならないのですが、6月に入って日中の日差しが厳しくなり、夕方から出掛けた時がありました。近場で買い物だけ済ませようと思っていたのですが、ふとループ橋の事を思い出して気が付けば夜の8時から国道299号線を走っていました。夏が近いという空気や風の匂いに誘われた様な気もします。今回、毎月1日の三峯神社で夜間に走る方にも雰囲気が伝われば良いかと思い、記事として書く事にしました。

※2018年6月より三峯神社の毎月1日の白い御守り頒布は休止中です。

※夜間のループ橋は条件が揃えば、星空と合わせて綺麗な写真撮影が出来る様ですが、あくまでドライブ目的での紹介ですので、写真撮影の為の情報などはありません。

2019年12月追記

これまでループ橋の内側しか点灯していなかった照明が、先の「管内路面カメラ映像」で久しぶりに両側点灯していました。いつもの様に二瀬ダムや滝沢ダム辺りをウロウロしていたら遅くなってしまったので、ループ橋の様子も見てきました。外側の照明によって路面が照らされる様で、これまでとは雰囲気が全く異なっていました。

記事最初の写真はその時の「廿六木望郷広場」から撮った写真(5枚)で、Googleフォトで自動的にパノラマ化された写真です。とても綺麗に繋いでくれて以前よりも精度が上がっている印象です。

ちなみに上記はスマホのパノラマ機能で撮影した写真。手前側は良いのですが奥側にズレがあります。「廿六木望郷広場」から通常の写真撮影でループ橋全体を収めようとすると、180度くらいの広角(魚眼?)レンズが必要そうです。

2018年9月追記(2019年12月修正)

この記事自体は2017年7月に書きましたが、約1年後の2018年9月初旬の夕方に再び「廿六木望郷広場」に行ってみました。当初予定は無かったのですが、二瀬ダム付近をウロウロしていたらすっかり暗くなってしまったので、ついでに立ち寄りました。

記事最初のパノラマ写真をその時の写真に差し替えましたが(上記写真)。少し霧が出ていて全体を綺麗に見渡す事は出来ませんでした。ちなみに、差し替えたパノラマ写真は個別に方向を変えて撮った写真(4枚)を、Googleフォトにアップロードすると勝手に繋ぎ合わせてくれました。自動で繋ぎ合わせ可能と判断出来る写真があるとパノラマ写真が作成される様ですが、少し違う位置から撮った写真(3枚)では作成されませんでした。霧と駐車場の手摺りが残念ですがかなり綺麗に繋いでくれます。下記はこれまで記事最初に貼っていた、自分でパノラマ化した写真(2017年)です。写真自体は両方ともスマホです。

スマホにもパノラマ写真機能があり今回もこの機能を使っても撮りましたが、ズレやボケが出てしまいます。日中ならもっとちゃんと撮れそうですが夜間では厳しそうです。

広場の駐車場からループ橋を眺める位置に上記の様な石のテーブル(?)がありましたが、以前は無かった様な気がします。

以前の記事中にも書いていますが、暗くなってから1人でこの広場に居るのはちょっと怖いです。

---2018年9月追記ここまで

ループ橋までの道中

国道299号線 飯能市 ~ 国道140号線 道の駅「あらかわ」

夜8時に国道299号線を飯能市から向かいました。この時間でも国道299号線は交通量も多く、途中の道の駅「あしがくぼ」も出入りする車、バイクが多かったです。国道140号線に入り大滝方面に向かいますが、秩父市街地まで来た所で夜9時前でした。コンビニやファミレスもあるのでまだまだ明るい景色ですが、浦山ダムに近い位置の辺りから急に暗くなりました。

国道140号線 道の駅あらかわ ~ 滝沢ダム 下流広場

道の駅「あらかわ」から先は本当に暗くなります。民家が無い所では街灯も少なく、前も後ろも真っ暗です。見えない事よりも「誰も居ない」という不安の方が大きいかもしれません。道の駅「大滝温泉」にも寄りましたが、車は1,2台程度しか止まっていませんでした(この時で夜9時半過ぎ)。毎月1日の三峯神社の際はおそらく夜でも多くの車があると思いますが、道の駅自体は一番遅くまで営業している施設は日帰り温泉で夜8時(冬季は夜7時)まで、その他の食事処などは夕方4時で終わってしまう様です。実際の利用の際は最新の情報を確認して下さい。

道の駅大滝温泉を過ぎて、旧秩父市大滝支所の先の交差点からは滝沢ダム方向へ右折します。ループ橋が見え始める辺りにダム下流広場に繋がる駐車場への入り口があります。国道140号線の入り口からは300mくらい川沿いをさらに進みますが夜は真っ暗です。誰も居ないのは怖いけど誰かが居ても怖い状況です。到着したのは夜10時くらいでした。

・・・正直な所、駐車場からのループ橋は照明が一部分しか見えなくて微妙でした。観光用にライトアップされている訳では無いので当たり前ですが。駐車場から先に「ダム下流広場」がありますが、こちらはダム施設として9時~17時までと利用時間が決まっています。ゲートは下流広場近くにあるのでループ橋の真下辺りまで徒歩で行けそうですが、怖くて1人では行けませんでした。星空が綺麗に見える時期であれば、ループ橋と合わせて良い写真が撮れる場所の様です。

ダムの管理所がある場所も同様の利用時間が決まっていて、駐車場入口にゲートがあります。時間外は閉じてしまうので入る事は出来ません。

ループ橋

下流広場への駐車場が残念だったので、とりあえずループ橋を往復しました。

・・・もうちょっと綺麗に円を描くように見えると思ったのですが、最後にちょっとだけ全体が見えるくらいです。照明は道路の両側に設置されていますが、この日は内側しか点灯していませんでした(2017年6月)。浦山ダムでは夜間のライトアップなども行われますが、滝沢ダムでもループ橋や橋脚、ダムと合わせてライトアップ出来るとかなり綺麗になりそうです。ただし地理的になかなか見に来る人は少ないでしょうか。

途中にある「廿六木望郷広場」にも寄ってみたのですが、トイレの奥の林からパキッ、パキッと何かが歩いて木の枝が折れる音が聞こえ、見学どころではありませんでした。ガサガサというのであれば動物だと分かりやすいのですが、すごくゆっくりとしたペースでまるで人間が忍び寄るような感じでした。

上記写真の左隅がトイレ横にある東屋で、車のライトが当たっています。その奥から聞こえてきました。蒸し暑さも吹き飛びます。しかし結局は下流広場への駐車場から1時間近くウロウロして、夜11時くらいに帰路に付きました。自分が一番怪しい人物でした。

大滝支所から二瀬ダム、三峯神社方向

今回は滝沢ダム方向へ行きましたが、三峯神社へは旧大滝支所先の交差点で左折します。二瀬ダムまでは所々に民家もありますが二瀬ダムを渡ってからは何もありません。最初は道も狭いので注意が必要かと思います。毎月1日は深夜から向かう方も多く、急に渋滞で止まってしまう様ですので気を付けて下さい。また国道140号線(滝沢ダム方面)はトラックが夜間も結構通ります。道路の幅などからやむを得ずセンターラインを越えてくる車もあるので、この点も気を付けて下さい。