
長年、車載動画を撮影していますが、ここ数年はソニーのFDR-X3000(以下、X3000)を使用しています。しかし現在のソニーはアクションカムの製造・販売は終了し、新型モデルの発売も予定されていません。先日このX3000で撮影した所、音声が入っていないという問題が発生してしまいました。また以前から車載して撮影する際は、車両からUSB電源を供給しながら行っていますが、音声にノイズが乗ってしまう事も気になっていました。
私のWRX(VAB-A)にはTPMS(タイヤ空気圧監視システム)を付けていますが、先日センサーの電池切れアラームが出ました。モニターで表示される文字は中国語で「发射」と「低电」が表示され、ブザーも鳴ります。アラームが出た時点ではまだ空気圧のモニターはされていますが、ブザー音がとにかくうるさいので、早急に電池交換を行う事にしました。ちなみに中国語の「发射」は「送信」という意味なのでセンサーを表し、「低电」は「低い」という意味の様なので合わせてセンサーの電圧低下となります。なおセンサーの電池が完全に無くなった時は、モニターにそのセンサーの圧力数値自体が表示されず、アラームも出ません。
周期的にPOV(主観視点、または「FPV」・First Person View)の動画を撮りたくなるのですが、これまで色々試しては挫折して結局諦めていました。車載動画用のアクションカムとしては長年SONYを使用していますが、POVとして頭に装着するには「重すぎる」事が最大の問題点。重量の軽い製品も幾つかありますが、今度は映像がなかなか満足出来るレベルでは無いというジレンマもあります。
少し前にブレーキパッドの交換についての記事を書きましたが、夏タイヤも交換時期になっています。昨今のコロナウィルスの影響を理由に7月までスタッドレスタイヤを履いていましたが、さすがに夏場もこのままスタッドレスタイヤで通す訳にはいきません。これまで新品タイヤはディーラーで国内メーカーのタイヤに交換していましたが、今はブレーキパッドと同様に費用は抑えたいので、今回はネットで購入して交換作業もネット経由でお店を探して行う事にしました。
WRX(VAB-A)に乗り換えて6年になりました。現在(2020年7月)の走行距離は6万5千キロ程になっていますが、前回のディーラーでの半年点検でフロントのブレーキパッドの残りが約3mmと指摘されていたので、今回の1年点検でブレーキパッドを交換する事にしました。