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ドライブルート番外2 首都高速道路 その2

2017年7月31日その他地域,ルート,動画,首都高

自:東京都杉並区(高井戸I.C)

至:東京都世田谷区(永福I.C)

所要時間:約2時間(渋滞込み) 距離:約67km

 

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注記

この記事の内容はETC搭載車かつ普通車を基本にしています。ETC非搭載車(現金車)や軽自動車、二輪車、大型車等では条件や料金は異なります。また記事公開後に条件や料金等が変更になる場合もあるので、記事内容を保証する事は出来ません。実際に首都高を走行する際は、首都高サイトで条件や料金等の確認をして下さい。意図しない料金が発生した等の責任も負う事は出来ません。

※この記事内の金額は記事公開時の金額です。

※東京2020大会(2021年7月~)の開催期間中は、料金の1000円上乗せや交通規制(首都高サイト)が行われる予定になっています。

ルートについて

以前に首都高を1周する記事を書きましたが、その逆回りを走った事と「高井戸I.C」で乗って「永福I.C」で降りた時の料金について今回は書いてみます。以前の記事は下記です。

上記記事の時は中央道から首都高に入り、1周してまた中央道に戻ったので首都高の料金については最大の1300円(正確には都心流入割引&ETCで普通車1180円)になります。今回はちゃんと首都高管内で乗り降りして確認しました。

前回のルートですが、時計回りで走っています。

4号新宿線 → C1都心環状線外回り → 5号池袋線 → C2中央環状線外回り → 6号向島線 → 9号深川線 → B湾岸線 → 11号台場線 → 1号羽田線 → C1都心環状線外回り → 3号渋谷線 → C2中央環状線外回り → 4号新宿線

今回は逆回りを考えて高井戸I.Cから乗りましたが、4号新宿線からC2中央環状線で渋谷に向かう新宿JCTで渋滞が見えてしまいました。これはやめておこうと思いそのままC1都心環状線に変更しました。結果としては前回の逆回りにはなっていません。よって今回のルートは、

4号新宿線(永福I.C) ← C1都心環状線内回り ← 5号池袋線 ← C2中央環状線内回り ← 6号向島線 ← 9号深川線 ← B湾岸線 ← 11号台場線 ← 1号羽田線 ← C1都心環状線内回り ← 3号渋谷線 ← C2中央環状線内回り ← 4号新宿線(高井戸I.C)

・・・今気付きましたが、最後の5号池袋線からC1都心環状線はすっかり忘れていました。渋滞で疲れたので早く帰りたかったのです。GoogleMapで示すと下記になります。

料金について

前回記事では首都高の料金・ルート案内サイト上で検索し、どのようなルートでも乗り降りしたI.C間の「最短ルート」の料金になると書きました。この最短ルートとなるI.Cについては色々注意点や例外もあるので、前回の記事も見て下さい。加えての注意点は乗り降りするI.C間で最短ルートと周回ルートの2パターンが選択出来る事です。今回の場合の永福I.Cは上り下りの両方向から降りる事が可能です。よって高井戸I.Cと永福I.Cの間には最短ルートと1周して戻って来るルートがあります。これが永福I.Cで乗って隣の「幡ヶ谷I.C」で降りた場合、幡ヶ谷I.Cには最短ルートになる上り方向の出口はありません。こうなると必ず1周して戻って来る事が不可欠になるので、料金は1周の最短ルートで860円になってしまいます。

上記は永福I.Cを出発地とした時の各I.Cへの料金表です。「永福→幡ヶ谷」は距離22kmになっているのに対し、幡ヶ谷のさらに1つ先の「初台」では距離3.3kmで300円になっています。「永福→永福」では1周の最短距離25kmで960円です。

上記は渋谷I.Cを出発地とした時の料金表です。渋谷I.Cは入口と出口が離れていて、入口から乗ってそのまま出口で降りる事が出来ます。I.Cとしては同じI.Cで乗り降りする形ですが、料金表では距離「0km」で料金は300円になっています。当然ですが全て考慮されています。下記サイトで料金についての説明と料金検索ページへのリンクがあります。

※首都高の料金は距離別ですが、普通車の下限料金は300円となっているので乗り降りするI.Cが隣同士、あるいは1つ先でも変わらない場合があります。逆に言うと下限料金300円となる条件として乗り降りするI.Cが隣同士である必要はありません。

2021年6月追記

首都高料金(最短料金距離)について記事を書きました。周回ルートとしたい場合の参考にして下さい。

その他

2018年1月追記

また1周して来ました。夕方から夜景を見つつ走っています。

2018年6月追記

横浜方面で1周してきました。横浜駅西口I.Cから乗って東神奈川I.Cで降りています。

2021年5月追記

首都高のC2より内側にある、全てのPAを巡ってみました。

その他、首都高に関するこのブログ内の記事はこちらから(首都高タグ記事)。

動画

・・・渋滞ばかりで見どころの無い動画です。パート2の最後にETCが料金を喋っています。

本当はこの日は首都高を走るつもりは無く、洗車をしようと出掛けたら暑すぎたので諦めました。秩父や奥多摩の山の中を走って泥だらけの車で恥ずかしいこと。車自体もアレですけど。というか、高井戸I.Cは国道20号線上ではなかったのですね。気が付いたら永福で、その後神田川沿いの住宅地をウロウロしてしまいました。

首都高の走行動画は記事に掲載した物以外にもYoutube(「首都高」プレイリスト)で公開しています。

ブログ記事公開後に再び同じ内容(翌年に同じ場所を走行など)の動画を作成・公開している場合があります。記事内の動画もなるべく最新を掲載する様にしていますが、最新や過去・その他の動画を見る場合はYoutubeを見て下さい。