WRX 3回目の車検とこれまで、代車「インプレッサsports(Advance)」について

動画,車両・機能

先日、WRX(VAB-A)の3回目の車検を行いました。新車購入から7年、次のWRXの情報公開も近い様子で気になりますが、他に乗り換えたい車も無く、昨今の状況ではなかなか車だけに費用を掛けられないので、現状維持と考えています。

スポンサーリンク

この2年であった事(2019年8月~)

※初回車検時まで、2回目車検時までのそれぞれは以下の記事を見て下さい。

2019年12月

冬に向かって夏タイヤからスタッドレスタイヤに交換した際に、外した夏タイヤを確認していると、またもや釘の様な物が刺さっていました。実際にはTPMS(空気圧センサー)で1輪だけ空気圧が低くなっていたので、「怪しさ」は感じていました。予想的中となってしまいましたが、自分で直すのも3回目になると慣れてしまいます。

2020年7月

エアコンフィルターの交換(2回目)をしました。いつもディーラーでの1年点検で交換を勧められるのですが、エアコンフィルターとバッテリー交換は自分で行った方が安上がりです。バッテリーはネットで購入する手間がありますが(それでも半額程度になる)、私のWRXではエアコンフィルターはホームセンターでも売っています。

同じ7月には残り少なくなっていたブレーキパッドを新しく交換しました。パッド交換は自分の車であれば自分で行う事が可能ですが、重要な部分であり整備記録として残す必要もあるので、ディーラーでの1年点検時に合わせて交換を御願いしました。ただし純正パッドは非常に高価なので、ディクセルの標準パッドをディーラー経由で購入しています(持ち込みは工賃が高い)。

2020年8月

新しい夏タイヤに入れ替えました。スリップサインはまだ出ていませんが、5年を超えた標準タイヤは固くなってしまい、表面のひび割れも出て来ていました。また同じタイヤではないものの、3回のパンク補修もしているので限界でした。新しいタイヤは予算を抑えてネットで購入して取付店へ直送、後日取付店に出向いて交換しました。

2020年10月

アクセスキーの電池交換をしました。WRX(VAB-A)ではアクセスキーの電池が無くなって解錠出来なくなるのではなく、車両のメーター画面に「電池を交換して下さい」と表示されます。電池はボタン電池で、自分で交換出来ます。

2021年4月

ステアリングギヤボックスのパワステフルード漏れを修理しました。2021年に入ってから、洗車をすると車両下から流れる水に青白い、虹色の様なものが混じる様になりました。オイル漏れを真っ先に考えますが、同時に私のWRXでは冬場になるとパワステポンプの異音が発生していて、フルードラインに相当の負荷が掛かっている事も予想していました。後日、夏タイヤに交換する際に下回りを見てみると、やはりステアリングギヤボックス周辺が濡れている様子で、半年点検で確認してもらうとステアリングギヤボックスのプラグ部分からの漏れでした。

3回目の車検内容

前回の車検からエアコンフィルターやタイヤ、ブレーキパッドまで交換しているので、今回の車検では特に修理する箇所もなく、通常の整備点検・法定検査に加え、オイル関連を全交換しました。以下が今回の内容です。なおディーラーによる金額は掲載を控えます。

  • 法定24か月点検
  • 付帯整備(下回りスチーム洗浄、全ブレーキ分解・清掃・給油、ブレーキフルード交換、等)
  • 駆動系オイル交換(エンジン、ミッション、デフ)
  • 下回り防錆塗装(スリーラスター)
  • 重量税 \24,600
  • 自賠責保険 \20,010
  • 印紙代 \1,000
  • 点検パック加入 \78,455{今回の車検代・以降2年分の半年点検費(3回分、内1回オイル交換アリ)込み}

上記内容で今回の車検費用は約15万円(事務・作業費用込み)。点検パックには次の車検までの点検費用と今回の車検費用も含まれています。そう言えばバッテリー交換は勧められませんでした。今のバッテリーは自分で交換して既に3年経過していますが、まだ大丈夫な様です。

今のWRXで8年目になり、走行距離はもうすぐ8万キロ。前車のインプレッサWRX STI(GDB-F)は9年6万キロで乗り換えましたが、今回はまだ乗り換えの考えはありません。次の新しいWRXは最後の純エンジンでMT車かもしれないとも言われていますが、EJエンジンではなくなりレッドゾーンがかなり下がってしまいそう。低速トルクが上がって街乗りはし易そうですが、フィーリングや排気音がどんな感じなのかが最も気になっています。意図的に音を作る装備がある様ではちょっと・・・とも思っていますが、1番の問題はこの先自分がMT車を運転し続ける気力があるかだったりします。

代車について

インプレッサsport Advance

車検を行っている間、代車を借りました。今回も前回の車検時と同じ「インプレッサsports」でしたが、グレードは2020年に追加された、2L+e-BOXERの「Advance」でした(前回は1.6i-L EyeSight)。e-BOXERについてはその後のパワステ修理時にXVの「Advance」を借りて乗っていますが、エンジンとモーターのスペック的にはどちらもほとんど同じ様です。

簡単な感想

XVとの比較をすると「Advance」グレード同士のほぼ同じスペックなので、エンジンやモーターでの加速感もあまり違いは感じませんでした。ただし今回は夏の猛暑で気温が高く、エアコンも使用しているので、発進時にエンジンが始動するタイミングがインプレッサの方が早く感じました。またSIドライブを「S」とした時に、エンジン回転数が2000rpm付近まで上がりましたが、アクセルを離しても回転数が下がりません。車速は当然落ちますが制動はあまり掛からず、ディスプレイではバッテリー充電の為にエンジンが駆動している様でした。確かにバッテリー残量も少なめでしたが、これも夏の暑さが影響している為でしょうか?

ブレーキはXVと同じく、踏み込み初期からかなり強めに制動が掛かります。ストロークも少ないのでカックンブレーキになりがちです。またアクセルを離した際のエンジン(回生)ブレーキも少し強めな印象で、後方へ注意の為にブレーキランプだけ点灯させようとすると、さらに制動まで掛かってしまうという難しさがありました。

XVと明らかに感じる違いは、車高や座面高さの違いによる視点とロール感。両車ともに固めだけど突き上げも少ないサスペンションですが、インプレッサの方がロール感も少ないのでより快適に感じました。視点が高い方が運転し易い事もありますが、WRXからするとインプレッサの視点の方が近いので違和感もありません。

インプレッサの1.6L(エンジンのみ)と比較すると、やはり1.6Lはエンジン音が大き目に聞こえてしまいます。同じ坂道でも1.6Lはエンジンが頑張って回っています。ただしモーターやバッテリーを搭載していないので、車重は200kg近く軽く、その分の軽快さはあるでしょうか。

内装に関してはXVとインプレッサでは正直見分けが付きません。グレードによって多少異なる箇所もある様ですが、基本的に共通デザインになっています。

上記は今回のインプレッサ「Advance」の燃費表示です。気温が34度という事もありますが、マイルドハイブリッドなので他メーカーのハイブリッド車との比較はやはり厳しい。

対して上記はインプレッサ1.6Lです。気温が37度と非常に厳しい暑さ。それでもエンジンのみで11km/Lなので、やはり軽さは大きなアドバンテージだと感じます。XVは1.6Lと2L+e-BOXER、インプレッサは1.6L、2L、2L+e-BOXER。インプレッサであれば1.6Lでも十分な気がします。

ちなみに、夏場のWRX(VAB-A)の燃費は街乗りで頑張っても8km/L台です。冬場では10km/L台になるので、むしろスバルの他車種の燃費がもう少し・・・と思ってしまいました。ただしWRXもアクセルを踏み込んでしまうと、途端に5~6km/Lまで落ち込んでしまいますが。

動画

今回も代車で奥多摩方面に向かってみました。車内ではエンジン音も静かで、特に停車中はエンジンも止まってしまい、動画としても音声が入らないので少々寂しいものになってしまいます。インプレッサ1.6LやXVの動画はそれぞれの記事で見て下さい。インプレッサ1.6i-L EyeSight(2回目車検)・XV Advance(前回修理

ブログ記事公開後に再び同じ内容(翌年に同じ場所を走行など)の動画を作成・公開している場合があります。記事内の動画もなるべく最新を掲載する様にしていますが、最新や過去・その他の動画を見る場合はYoutubeを見て下さい。

今回の車検その後・・・

車検は特に問題無く終了しました。しかしその後に少々問題が発生して、後日再入庫になってしまいました。全く想像していなかった事で、再入庫しての作業も本当に予想外の内容です。この内容について詳しく書く事はしませんが、再入庫の作業が終わったら何となく結果を追記する予定です。