WRX マルチインフォメーションディスプレイの全機能について

2017年4月6日動画, 車両・機能

運転席のハンドル奥にあるメーター、名称はコンビネーションメーターと言うらしいです。名称からして初めて知った感があるのですが、さらにその真ん中にあるディスプレイは、マルチインフォメーションディスプレイという名称です。ちなみにダッシュボードのセンターにあるのは、マルチファンクションディスプレイ。運転席のメーターと画面、真ん中の画面で良いと思います。

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マルチインフォメーションディスプレイの機能

そんな運転席の画面(マルチインフォメーションディスプレイ)にも、少々の機能と設定できる内容があるので、確認してみました。まずは表示項目から。

エコゲージ

一番上にある横向きのバー表示で、平均燃費に対するその時の瞬間燃費を表しています。+方向とー方向にバーが頻繁に動きますが、+側に行けば平均燃費よりも良い状態、-側に行けば悪い状態です。瞬間燃費なのでアクセルを踏めばーに、アクセルから足を上げれば+になります。燃費走行の際は上手く「惰性」を使い、また適切なギアを選択してエンジンに負荷を掛けず、回転数が低すぎず高すぎずを意識すると、+方向が多くなり燃費が伸びます。

基本画面、割り込み画面

エコゲージ下の部分で、ハンドル下部にある切替スイッチで表示内容を変える事が出来、「走行時間」「スピード」「SI-DRIVEグラフ」「設定移行画面」の表示があります。実際に使うのは「スピード」くらいでしょうか。「SI-DRIVEグラフ」も「線」が3つあって、選択しているモードでその線が明るく表示されるだけなので、正直あまり・・・です。シフト位置表示の横にも「S#」「S」「I」と出ますからね。割り込みとは、警告や異常があった時にその内容が表示されます。

DCCD表示

C.DIFFとある位置の表示です。DCCDのオートモードで+とー、マニュアルモードでイニシャルLSDトルクのレベルを表示します。アイサイト付きの車両では、この位置の表示はアイサイトに関する表示になります。

シフトポジション、シフトアップ、SI-DRIVE表示

C.DIFFの下で、真ん中の枠内にシフトポジション、その右の[ ]内にSI-DRIVEのモードが表示されます。シフトアップ表示は今回取説で初めて知りましたが、SI-DRIVEが「I」の時に燃費効率の良いシフトアップタイミングで、シフトポジション左に△が点滅します。機能は違いますが、CVT車のマニュアルモード時にも△と▽が出ます。MT車はシフトアップの△だけの様です。

オドメーター、トリップメーター

説明は不要かと思いますが、一番下の距離計です。マルチファンクションディスプレイで表示する「生涯燃費」はオドメーターを基準、「平均燃費」はトリップメーターを基準としていてトリップ「A」と「B」で切り替え出来ます。また「走行燃費」というものもあり、こちらはエンジン始動時からの燃費です。1、の「瞬間燃費」もあるので、よく分かりません。

設定出来る内容

次に設定できる内容です。上記2、の基本画面で「設定移行画面」を表示させ、SETスイッチを引き続けると設定画面になります。

設定画面

ウェルカム・グッバイ画面のON/OFF、メーター初期動作(スイープ)機能のON/OFF、シフトポジション表示灯のON/OFF、言語の選択、の4つ設定が出来ます。シフトポジション表示灯はマニュアル車のみ。

REV設定

インジケーターのON/OFF、回転数の設定、ブザーのON/OFF、の3つが設定出来ます。SI-DRIVEの「I」でシフトアップ表示を行うには1、でシフトポジション表示灯をONにします。・・・シフトポジション表示灯って1~6のギア表示のような気もするのですが、取説にもこのON/OFFは「シフトアップ表示灯」のON/OFFとあります。

※REV設定はマニュアル車のみ、アイサイト付きの車両はアイサイトに関する設定があります。

動画

一連の動画を撮りました。シフトアップ表示灯に従って運転してみましたが、6速へのシフトアップ表示はもう少し回転数を上げたい感じです。街中ではちょっと厳しいですし、高速でもあの回転数からではなかなか加速しません。6速2000回転くらいで巡行出来るシーンが無いのですよね。燃費的には一番良いタイミングなのでしょうし、またそれに必ず従う必要も無い訳ですけどね。

その後、もう一度シフトアップ表示灯に従う動画を作りました。